あかねの出来事

毎日いろいろな出来事、出会いがあります。
今日はどういう一日だったでしょう?

支え合い、助け合い!!

2011-03-19 21:19:13 | Weblog
今日は朝から、様々なご意見に対応。
本当に、本当に皆さん、被災地のことを
考えていらっしゃる!!

中には自分が通勤で苦慮していても
「被災地のことを思えば、なんでもない!」という
方も、いらっしゃいます。
でも、そういうった羽村市民の生活の問題も解決して
いかねば、ならない・・・・と思います。

お電話をいただいた方の多くは
「現地に個人で物資を送れない。都庁に行きたいけど、
電車が不安・・」
市役所で一括して受けていたけないか??という声!!

そういった皆さんの意見、願いをしっかりと受け止め、
対応していかなければならない・・・と。。。

明日も義援活動。
結果もご協力いただいた皆さまに、報告する必要があります。

お墓参りもしました。
父と弟のことを、覚えていてくださった方から、
お声をかけていだきました。

父が旅立って12年。弟は・・今生きていたら、
45歳!!

弟と父はきっと天国から「日本は大丈夫!!」と
思っていてくれること信じています。

弟のことを慮ってくださり、お参りをしてくださった
Hさん!!偶然に、今日、会いました。
本当に、本当に、有り難く、いつもいつも感謝。
弟のこと、忘れないでいてくれる人がいる。。
姉(不出来な)として、今日も「ではでは・・」と別れた後
涙が止まりませんでした。

支え合い、助け合い、!!
そして「お互い様」の心....

私も、支えられ、ここまで生きてこられました。
「お互い様だからね・・」と、。。




羽村一中第64回卒業式

2011-03-18 21:14:31 | Weblog
母校である、羽村一中の卒業式でした。
今回の震災を受け、まず、全員の黙祷からはじまりました。

今日、羽村一中から旅立つ生徒の皆さまは
私が議会にお送りいただき、初めて、入学式に
参列したときの、生徒なのです。

なので、「ああ、あの子!」
「大きくなったなあ・・・」
「いつも、笑顔であいさつ、ありがとう・・」
という思い。
お互いに、3年間のそれぞれの、時間の流れ、
出来事を共有したように思います。

おめでとうございます!!

震災後の中での、卒業式。
きっと、きっと、今日のこと、忘れないと思います。
これからの人生でくじけそうになったときに
「あのとき(今日)」を思い出してほしいなあ・・・と。

私も何度もくじけそうになったときに
「あのときに頑張れたんだから、大丈夫”!」と
思って、ここまで生きてきました。

今日、羽村一中を卒業した皆さんの未来を私は
これからもずっと、ずっと応援しています。
見守っていきたいと思っています。

義援金活動、続く・・・

2011-03-17 21:24:42 | Weblog
午前中は議会だより編集委員会。
市役所に向かいました。

市役所入口の義援金箱にも、皆さまからの
支援、思い・。。が!!
なかには
「スキーに行こうと思っていたけれど、行けないので、
被災地の皆さまへ・・」という方、もいらしたそうです。

羽村市の皆さまの、思いをひしひしと感じました。

今日も夕刻から、義援金活動に参加。
青梅線も止まり、まして、停電時刻だったのですが、
数名の方からはご協力をいただけました。

母は午前中、我が家のお米があと2合ほど・・ということで
市内スーパーの告知(「本日10時から販売」)にあわせ
とりあえず、あかね号2号に乗り、向かったです。

長蛇の列に「戦時中と同じ・・」という思いを抱いたそうです。
配給の風景らしいですが。

今日も停電が行われました。

6時30分過ぎに明かりがついたときには
思わず、拍手をしてしまいました。

明るい・・・・ほっとします。
被災地の方を思うと、申し訳ないのですが。

東京都でも、被災者の方を受け入れることになるそうです。
仮説住宅を準備する時間がないので、、とりあえずは
旅館やホテル、公共の集合団地を考えているそうです。

私と母は被災者孤児のことをとても心配しています。
家族がいらっしゃれば、そういったところに
入れるでしょうけれど、「自分だけ」しか
生き残れなかった、子どもはどうなるのだろうか・・・・と。

実は祖母がそうでした。
関東大震災の被災者孤児。

自分に何ができるだろうか・・・・
今日もまんじりとした夜になりそうです。

募金にご協力ありがとうございました。

2011-03-16 22:00:46 | Weblog
福生駅頭での募金活動。
凍えそうに寒かった中での活動でした。

でも!!
多くの方がご協力していただき、本当にありがたく、
現地に思いを馳せる皆さんの暖かい心に
感動いたしました。

なかには
「主人が亡くなって28年。皆さんに支えられて
一人でがんばってきたの。少しでも、役にたたせて」と
献金箱に入れてくださる方。

中学生、高校生も
「宜しくお願いします、、絶対に早く届けて!」と
協力してくださって・・・

他人に対しての希薄感を問われている昨今ですが、
今日は「まだまだ、大丈夫!みんな、思いやる気持ちを
持っているじゃない!」と
私自身、励まされて、また、感動しました。

私も献金箱に、寄付させていただきました。

少しでも、現地の方に役にたっていただければ・・・と。

ご協力、いただいた、皆さま、本当に、本当にありがとう
ございました。

「きた!停電!」

2011-03-16 21:44:10 | Weblog
募金活動から帰宅し、冷えた身体をまずは
お茶であたため、夕食の支度!!

いきなり!
目の前は真っ暗に・・・

きましたね、停電!!
一緒に募金活動をしていたはせひらさんは
「横田基地があるから、大丈夫、停電はないと
思うよ」とおっしゃっていたし、私も
「そうかあ・・・!確かに!」と
思っていたのですが。
管制官は自家発電をもっているとしても、横田基地に
隣接している羽村市は「停電」という事態にはならないだろう・・・と。

しかし、6時30分過ぎにきました。
近隣は真っ暗!月明かりが本当にありがたく。
懐中電灯に蝋燭で、あかりを保ち、
ガスは使用できたので、お湯をわかしたり、スープを
煮込んだり・・・で暖はとることができました。

蝋燭のあかりで夕食。
ふと、考えると、バブル時代には
「これなに?」というくらいに目の前の食事が
わからないくらいの暗い照明のお店・・・ありました。
そのころを思い出してしまった・・・

でも、現地の方は、もっともっと冷えた状態で身をよせあって
暮らしているのだ・・・と思うと、
今日の停電は「いかに私たちが、電気に頼ってしまっているか」
「スイッチひとつで、当たり前のように明るくなる」ことに
甘受してしまっているか・・・とつくづく反省した次第。

8時30分すぎに、電気が復旧!!
まぶしくて・・・・

明日も停電は計画されています。
明日の備えもしっかりと、しておかなくては!