のぼりゆく煙草のけむり見つめつつ在りし日を想へり
世の常のことといふもとも別るべき刻はせまりぬせんすべもなし
星空のいつくしきかもおのづから涙あふれつ愛しき人神にとられたり . . . 本文を読む
今日もまた体おとろへてひたにふす廃人がごときわが生や
こがらしのふきくる中を一人して悲しき歌をうたひてゆくも
しみじみとあなたの身いとしく小夜ふけて小さき掌握らむ
テキトー短歌をまた書いたので、字余り関係なーいので
. . . 本文を読む
逝く春の空は曇りてこの岸辺に心虚しく腰をおろせり
夕光のさしくるどてにひしひしと生きの寂しさに我おされつつ
世の常の事といふも別るべき刻は迫りぬすべもなし
短歌の才能もない・・・・ . . . 本文を読む
ひとときをかなしくなれどこの心はふりはてんと本をひろげぜり
静かなる冬日はさして富士の白く輝くを共に見て立つ
小春日のごとくにさせる冬の日はわれのこころを静からしむ
素人なので字余りなんでも関係なーい!この前に投稿した短歌が
1位になった‼!(笑) (笑)が付くのは短歌部門は確か12人位来れば1位なので
でした。 . . . 本文を読む