https://youtu.be/sqqhZ6W2fDY
長谷川きよしクラッシックギター界では知らない人はいない人だ。
僕は小学生の時に何度かコンサートを聴きに行った。その頃はロン毛だった。
なんでこの人を知ったのかといえば、僕のギターの先生がこの人だった。
多分チケットを買わされたのかもしれないけれど、感動した記憶がある。
あまり 気にしなくていいのかもしれないが盲目の方である。盲目と . . . 本文を読む
戦争末期 資材も人材も燃料も枯渇していた日本がとった方法のひとつが
神風特攻隊 いわずともわかる飛行機爆弾である。
出撃に動員されたのは 若き男たちであり飛び立てば帰れぬ事は自明の理
まだ 女を知らぬ男を優しく抱かれ、二度と会う事がない隊員たちを親のように
献身的に支え面倒をみた女性たちがいたことは意外と知られていない。
今日は名前を呼ばれなかった。明日なのか、宿舎に集められた男たちが . . . 本文を読む
西部劇等がある。インディアンの矢をものともせずライフルを馬を操りというのがベースのシナリオだ
でも・・・元々の原住民はインディアンであり 殆どが長期航海が可能になって移住してきた
西欧の人々だ。日本でも同じようなことがあった。それはアイヌという固有の文化を持った人達への
差別と迫害。直接は関係ないが、一時期女性のクレーム「ポスターの胸毛が気持ち悪い」というのが
あったが、これも深く考えると . . . 本文を読む
自分史を描くならば 中学時代までは 人を笑わせてばかりいた面白い時代。
学級をまとめて 先生にイタヅラしたのもこの頃。
これ前に書いたかもしれないけれど、 戸を全部閉めて先生が入れないようにしてみたり
黒板消しを戸に挟んで わざとわかりやすくして、こんなのに引っかからによと 入ってきたところを
天井から雑巾が落下する・・。授業の時間に 皆で他の部屋にいて 点線で順路を書いていき
1階から . . . 本文を読む
脳は記憶をするが記録はしない。昔神童今ただの人とよく言うが、今私は
脳の機能障がいの為に、短期記憶をぷr-ルしにくい気がする。右半身の機能障がいも
脳の異変だそうだ。と他人事のように書いているが、本当はもっといろいろな
病があり 医者に疾病名が多すぎるといわれた。せめてそういった医者に
しっぺ返しをするのが短期目標だ(笑) . . . 本文を読む
これは 海外でないと銃の事が調べにくいのですが、この仮説は多分初公開
何よりも このフィルムがアリバイ作りに写されたものだということで
それはその通りだけど、
1 ひとり腰を抜かすほどに驚いているあんちゃんが全てを語っている
2 図書館ビルからの狙撃もアリバイ工作である
3 アメリカのメディア等にメールを送ってみたが200通位 返答は2通で
1通は 「あなたはナンセンスでクレイジー . . . 本文を読む
これも何回かかいたけれど 旧御三家の中の専務と知り合いになり
リムジンの560SELに乗せてもらったころがある。それぐらい昔
防弾ガラスは8cmと、あとはドアの間に鉄板がはいっていてと説明を
してくれた。こういう話の時に出てこないのが 天井はどうなんだ?
という疑問。上から鉄球を落とされたら どうなるん?と聞いて
しまってしまったと思ったが、そうかそういうこともあるなぁ
今度聞いておく . . . 本文を読む
今の二十歳くらいの人は知らないかもしれない
昭和の大人気作家でした。躁鬱病を世間に知らしめたのも
北杜夫氏だ。
株にはまって なんとか出版社に電話をかけて
4000万もってこーいとか
又吉的ヒット作を数十年出し続けた人だ。 . . . 本文を読む
全身麻酔でのオペは 手術台に乗る頃には寝ているのが普通なんですが
中学の時だったか、なぜか意識が途切れずにいて手術のあの明かりと
執刀医たちが覗き込んでいる様子が見えた。
「センセー麻酔が効いていない」と言おうとしたが、言葉はでなくて
「じゃぁはじめよう」という言葉も聞き取れた。
「麻酔が効いてない、まだ待ってぇ」と叫びたかったが、そこから先は
記憶がなくなった。
あの体験は 本当に . . . 本文を読む
その昔カラスは童謡に沢山出ていた
カラスなぜ鳴くの~~?カラスの勝手でしょ~(ん?
カラスが鳴くからかーえろう。
昔は、人間とカラスは共存していたのだと思うのだが、人間もカラスも
互いに進歩していく中で この共存関係が崩れていまや嫌われ者の
代名詞的な存在になった
カラスは九官鳥と同じで言葉を教えればしゃべるだろうとおもうのだ。
なぜか私が通っても避けてくれない、数十センチのところに . . . 本文を読む
記憶と記録がずれていることを、このブログを書いてそれが思い違いだったりと
いうこともありますね。30年前の記憶ですが、今振り返ると随分とずれている部分が
ある。人間というのは都合の良い動物で 負の記憶は忘れてしまうのかも。
都合の良い脳です。でも記憶が全部残っていたらこれはアインシュタインでも
パニックになりますね。
お馬鹿でよかったなぁーと思う次第 . . . 本文を読む
どうも、記録と記憶の違いがあるので、中断中です。
でも そんなに真剣に書かなくてもよいとは思いますので 再開します。
そもそも 大学を一回すぐに辞めて 別の大学に入り直したのと
すっかり忘れていた休学一年、この間に写真をやっていたので なんだか
自分で 自分の名前が出ている雑誌とか本とかを見ながら ん?となることがあり・・・。
まぁいいか いい加減だし<私 . . . 本文を読む
戦後70年の今年は通年よりも戦争に関する番組が多かった。
しかし、物心がついていて実際に出兵した人は、簡単に考えただけで90歳近くになる。
本気で戦争の記録を残そうとお思えば、一般市民でも何でも証言を動画としてどんどん保存するべきでは
ないか?70年経った「今だから話せる」というのではなくて、たとえばアメリカの公文書の
非開示期限が50年つまり半世紀経てば、大抵の資料は公開して良い事になっ . . . 本文を読む
高橋治の初監督作品「彼女だけが知っている」が清拭にデジタルリマスターされ上映されたそうだ。
彼女だけが知っている以上私が知る由もない。などと書くと怒られるかもしれないが、小津安二郎の助監督として映画の世界から
作家になった事を考えれば、「絢爛たる影絵 高橋治著」 なるほどと思った。
そもそも、氏のお歳から逆算すれば 戦後の時期に東大の文学部を卒業されていることもある意味異才である。
それに . . . 本文を読む
監督とか助監督とかだった人と話をすると、カメラの事をキャメラというのである。
平成27年となった今関わりのあった監督などは、昭和の時代を象徴する人々で、さらにいえば
全ての人が「元」が付く人である。
しかし、元の後の分野で大成功を収めた人達であるのも共通のことなのである。
キャメラマン・・・でも一向に構わない。
しかし、思えば数人の元映画関係者達が、こぞってキャメラといっていたからキャメ . . . 本文を読む