車両に対しタイヤが小さいのが伝統のようだ。
ホイールハウスをみると2インチアップしたら随分印象が違うと思うのだがガタイは良くても、足が貧弱でたよりない。
実際高速道路等を走ると、直進製が悪く●80kmではハンドルを離す事は怖い。サスペンションを固めにしても元々市街地での走行を前提にしているようなのでぐにゃぐにゃである。
高速はやはり外国の車が圧倒的に良い。
フェラーリのF40のモンスターぶりを体験 . . . 本文を読む
高橋さん、これから述べるのは手帳の高橋、そのCMについて。
ハッピーバースデーの曲と共に流れる映像の中に、戦車と夕日がある。流れから言えば戦争が終わった平和な世界の到来って感じだが、なぜか微妙に引っかかるその前に得意の脱線。
海外のドキュメンタリー作家、フォトグラファーは夕日に本来の対象物を絡める事が多いのである。
さて、夕日の意味は?と考えると、一日が無事に終わったということなのか、夕日 . . . 本文を読む
死刑制度には反対だが、
死刑推進派のより所は、
抑止力としての死刑制度である。しかし百人近くの確定犯のうち執行されるのは年に数人という現実があるので、立法当時の刑法犯の抑止にはなっていないことは明白なところだ。
確定してから6ヶ月以内に執行すると書いてあるのだが粛々と法令通りに執行していれば百人という数字は有り得ないものだ・・。その根拠が確定囚が長い間執行を待つのは精神的苦痛だからだそうだ . . . 本文を読む
バブルを知らない世代がいるだろう。
経済のアナリストはこぞってバブルを日本経済の汚点みたいな話をするが、
私はただタンス預金が動いただけだと思っている。
調査で日本人の半数以上が中流意識を持っていたというが、バブルの頃にはやったハケンの仕事がかっこいいとか、飛行機でラーメンを食べに行く等の困りものはさておきすべからくがタンスからでたものだと断言してしまう。
一番良い喩えは日本人が皆オーク . . . 本文を読む
警部補が殺人と放火を認めたら警察の威信は地に落ちる。
多額の借金があるというので聞いていたらたったの200万・・。
そんなお金はいつも長財布に入れていたけれど。
もし金銭目的で老夫婦を殺害したなら殺人ではなく強盗殺人だ。
警察としてはおそらく金銭トラブルはなかったとしたいところだろう。
それに30年来のつきあいの夫婦、命の値段が200万だなんてかわいそうだ しかも絞殺というのは余り . . . 本文を読む
傍受できているのかなぁ?弾道ミサイルを作るそうだが本当に日本の技術はどこいった??という感じ。
それが驚異でもあり、脅威でもあるそうだ。
危機感をあおり予算をとるのかも知れないが、もし今度実験するとしたら日本またぎのコースしかないはず。でも、今のところせいぜい一発だろうから、アメリカを射程に入れても、空から地上から破壊することができるはずで脅威は机上の空論とみた。ところで、陸と空ばかりしか話 . . . 本文を読む
この台詞が気に入ってしまった事は何回か書いた。
フリーランスのフォトグラファーだった私は口に出していったことはない。
いうなれば言わずもがなのことなのである。
でも、現像で失敗されそうになったことはある。
0、1ミリの傷を数カ所付けられた。
横2mX縦1、5メートルに引き伸ばす写真だったので致命的なミスだったが、抑えの写真を写しておいたので事なきを得たが、
プリントまで入れて40万 . . . 本文を読む
雲仙の火砕流で幾人もの人が犠牲になった。
枠組みだけしか残らなかったカメラを見たとき心が痛んだ。火砕流は千度以上であり、チタン製のカメラなので、そこだけは残ったのだ。
予期できぬ事とは言えなんの為にそこで命を犠牲にしなければならなかったのか?勇気があり果敢なカメラマンだったのだろうか? 命をもってして写せる写真等ないと思うのだが。
犠牲者の一人に入社一年目の小林という人がいた。 ドキュメ . . . 本文を読む
災害や戦争でビデオ撮影中に命を落としたカメラマン 賞賛を込めてそれでもカメラを回し続けたなぁんてナレーションがはいる。
知らない人はプロ根性はすごいなぁと感動する。
ところが、その感動は残念ながらナレーションの嘘なのです。
せっかくの感動をぶち壊しますか、撮影開始の時に当然ながらボタンを押します。撮影を止めるときはまたボタンでとめる。
非常事態のとき、つまり狙撃された場合は想定外の死なので . . . 本文を読む
ドクターXはかなりの視聴率を稼いだようだ。
相棒と同様にシリーズ化して欲しいと思う。
ところで昼間の時間帯をほとんどが再放送でしのいでいるテレ朝。
ふと思うに電波の垂れ流しかもしれない。
見たい番組があれば今はHDなどに録画できる。
HDの容量もテラバイトの時代なので再放送するのは以前とは事情が違うのでそういうときはいっそのこと電波をお休みしたらかなりの節電になるような気がする。 . . . 本文を読む
びんぼーだから如何に動力を使わずに暖かさを維持できるか?を日々考えている 考えてはいるが妙案はない。もっとも母親の部屋だけは寒くないように暖房を入れたままである。
自分の部屋とは距離があるので私は現在着膨れである。まぁこの冷え込みでも何とかなるが、他の暖房の効いた場所では逆に汗がでる。人間の体とは不思議なものだ。北海道でー36度の冷え込みと報じられても着ている服はとりたてて、変わらないように見 . . . 本文を読む
考えると田中眞紀子も二世議員だった。言わずと知れた父角栄の命日に落選とは小説より奇なりと言うべきか。角栄の懐刀小沢一郎氏は当選、しかし自らが属した党は惨敗した。明暗を分けた形である。
眞紀子は報道陣受けするリップサービスだけは上手い。しかし、小泉政権以降大臣ポストにはつくが閣僚官僚からすかんをくらう羽目になって結果を残せなかった。ということは政治には不向きということなのだ今回の選挙で膝元からも . . . 本文を読む
先般の地震があった際の
NHKのアナウンサーの
呼びかけ とテロップは
民放は従来のあっちがこっちがどうだこうだとはっきりしないものとは違い簡潔でわかりやすいと思ってみていた。
ところが、前回の地震を思いだしてくださいという文言がつらく感じたとの意見が数十件あったそうだ。
そのため放送の見直しをするとの記事が新聞に載っていた。
私は二つの疑問を感じた。 まず、直ちに高台に避難まではよいが、その後 . . . 本文を読む
支持率調査では違う数字が出てくるのは近いのではないかと思うが、組閣で余程身辺調査をして大臣を選ばないとそこですぐつまずくだろう。単独でも過半数を越えたが、そのうち3分の1は入れるところがなくて自民党でいいかぁ的なもののような気がする。
政策論議もなく焦点もなく、もしかしたら候補者の顔で選んだような感じもしなくはない。
その程度の選挙って事だとしか思えない。 . . . 本文を読む