LED照明器具がある。といっても使ったことはないが、たぶん最近の業務用ビデオカメラに
ついているのがそれだと思う、
なんといっても LEDという光源の特色は直進性があり太陽光ににている光ではないかと。
消費電力が少ない割に明るいのだ。
時代はようやく この直進性のある光を利用できるようにあなったわけで
CMなどででてくるウェハーやアンブレラなど で常に拡散してしまうストロボの光源で
直 . . . 本文を読む
もしレンズが曇るとしたら レンズの清掃不良です。
簡単に考えてほしいのですが 雨の日に家のガラス窓が曇るということはほぼほぼないのと同じ
ようやく 先に毛の付いたジェットブロアーを使うのが間違いだということが普及した。
もう一度なぜ駄目だというのかおさらい的に書いておく。
1回目に例えば潮風にあたったレンズの前玉をこれの毛先でほこりをとったとすると
次にはこの汚れた毛先でレンズをこするこ . . . 本文を読む
これも病院のスタッフからの話だが、デジタルでなくてフィルムを使う人が少なからずいるそうだ。
この人は写真が趣味だそうだ。
デジタルには興味がないし写真をやめてから話はするけどそれ以外はしなかった。
かかわるだけ自分がみじめになるので避けていた。ふと思うに一時期レコードがなくなり
カセットテープ、そしてCDになってという時代の経緯のなかで、どんどんと音の幅がなくなって
いった気がしたことを . . . 本文を読む
ストロボは、暗い時にという発祥を棄てて見よう。
ストロボがついている一眼レフカメラもあるけれど、GN(ガイドナンバー)といってストロボの光の
強さを表すものがあるが、概ねGNは13〜15程度で(数字が大きほど光が強い)この場合は、
基本的には夜専用で、なおかつ被写体にたいして正面からの光となるために立体感が出にくい。
おすすめしたいのは 外部ストロボだ。つまりストロボだけを買い足すというこ . . . 本文を読む
レフ板(レフバン)レフ番とは、メイン光源の影などを目立たなくする役目があります。
主に 白レフ 金レフ 銀レフ (及びエンボス加工があるもの)等種類は様々で大きさも
また様々です。素材もまちまちです。
メイン光源からの落ち込みを補うことが主目的であり、大きなくくりで言えば、レフバンを使った
場合その反射がわかるとしたら、使い方はNGです。
同じレフ板でも カットレフというものがあり、これ . . . 本文を読む
ポジフィルムなどを見るときに、安いライトテーブルを買うと蛍光灯が安物で
プリントアウトするときに支障をきたす場合がある。デジカメが普及した昨今だが
プログの寫眞もそうだが、透過光で見ていることになる。デジカメで取り込む画像と
PC内で見るものが違う場合、色バランスや濃度が違う可能性がある。
そして本題の評価光源だが、プリントを評価(色コケ、偏り等)を評価するための
ものだ。例えば蛍光灯に . . . 本文を読む
色の温度はケルビン温度ともいわれている。これを言葉で説明するのはややこしすぎ
なのですが、ディライトフィルム 過去のフィルム時代に意識して使ってはいない
と思いますが 晴天の太陽光でお昼頃の色温度で発色が良い物なのです。
おおむね5500Kこれが基本的な色の温度です。それを基準にして色温度が高いと
寒色系に(青みを帯び)低いと(黄赤みを帯びます)朝日と夕日で同じ太陽でも
色が違うのはこの . . . 本文を読む
日本から車がなくなると こんなに空が、空気が奇麗だったのかと感心する体験が
できるのが正月の3が日だ。風景写真などでは特に効果が大きい。
富士山が見える最西端は四国だが、確かこういうのも正月狙いだ。
エコがもっと進化すれば もしかしたらきれいな空が戻ってくるかもしれない。
乗用車はエコ化が進んでいるが、本来であれば大型車両をエコ化するのがエコだけを
考えれな良いのだ。ただ数千万するという . . . 本文を読む
例えば 雲一つない快晴の空 画用紙で均等な光が当たったもの、などには
まだ対応しきれていないようだ。要するにコントラストが同じもの、面
輝度差がないもの 色彩色相が同一なものなどでは レンズというかカメラは景色を
見ている訳ではないので、苦手なのかもしれない . . . 本文を読む
ビデオカメラは既に20年前ローソクの火だけで撮影できた。ただしデジタル技術が
未熟で動いた時にタイムラグが生じていた。違和感があったが当時は画期的な技術
だった。そして今日一眼レフデジタルカメラの時代だ。フラッシュをたかなくても
撮影はISOを変えれば雰囲気のある写真ができる。
カメラを使い始めればわかることだけど、全暗黒でも撮影は可能。
これはパターン照射という技術があり赤外線などを照 . . . 本文を読む
クリスマスの写真はツリーをバックにやけモード じゃなくて夜景モード、
スローシンクロで写せば ツリー消滅の危機がなくなるし、ライトアップされた
夜景が綺麗に写ります。
これ、かいたばかりかもしれないのでなぜそうなるかは ブログの記事検索で
探してください。
ついでに お遊びでフラッシュが光った後にズームを動かすと面白い写真が撮れます . . . 本文を読む
カメラのレンズのメインテナンスが顕著にわかる季節でもある。なぜかといえば
カメラのレンズが曇るようであれば、きれいに拭いていないという事がわかる。
レンズはそう頻繁に拭かない方が良いともいえますが、掃除をするのであれば
外側から内側に円を描いてゆっくりと拭くのが鉄則です。
そしてこれからの時期はレンズが綺麗になっていないと くもりが生じるので
ふきむらを把握するのにはちょうどいい季節とも . . . 本文を読む
カメラに夜間モードとか暗くても人物も背景もよく映るというモードがついていると
思います。暗ければフラッシュでいいじゃんとおもうかもしれませんね^^
そういう人は 放置しておいて、夜間モードというのは、従来はストロボの光に
合わせた露出をさせるのでいっぱいいっぱいでした。今も基本の露出は人物に
合わせるのは同じですが、何が変わったかというと、例えばイルミネーションを
背景にしてという場合に . . . 本文を読む
新次元のカメラは 立体を平面化した素子でとらえ、演算していたものから
3Dとして演算するか さらに言えば 絵柄を輝度差で組み立て直することも
可能だろうな。これで露出の精度がより高くなるかもしれない . . . 本文を読む