トルゥライトは40w型の蛍光管タイプの物で 管がねじれているのが特徴だ。
1本7〜8千円したと思う。このライトの特徴はディライトと同等の色温度であることだ。
ほとんど全部このライトにしたことがあるが蛍光灯だけで9個×2で、付け替えてわかった事は
意外に暗い、デイライトポジフィルムで撮影したら、色コケをする事がわかった。
今輸入されているかどうかは不明だが 一応評価光源である . . . 本文を読む
寫眞を仕事にしている日tならわかるだろうが、大昔篠山紀信が3チャンネルで新進気鋭の写真家を5人紹介した。
そのうちの4人が今や 世代を握る写真家となっている。
さすが篠山氏である。見る人がみればわかるんだと感心した記憶jがある。
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私がしているのは シートフィルムホルダーにバキューム機能が
付いたものだ。シノゴは まだしも バイテン(8×10インチのフィルム)を
使う際には バキューム穴が開いていてそこから空気を吸い取り平面性を
保持するに越したことはない。とはいえ コンマ0.1mmレベル以下の話だけど
ただ 今商品があるかどうかはわからないので。
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水銀灯は 実はかなり厄介な照明であることはご存知だと思います。
ここでい流水銀灯というのは 道路の照明などの水銀灯です。
(水銀という以上どんどんと代替照明にかわりつつあるはずですが)
厄介な理由は 水銀灯の場合 画面外にあったとしても、画面にはねてくることが
あります。(はねてくるというのは 写り込んでくるということです)
かつて 一度だけひやっとしたことがありました。画角の中には水銀 . . . 本文を読む
ワイドレンズに頼らざるを得ない 建築の外観 内観 イメージカット
今のフォトグラファーが写す写真はすたれていき かわってパースが再び
多用されている。未完成物件ならともかく完成した物件にも写真ではなく
パースチラシ寫眞はひどいもので
対面キッチンが窓を向いている独特の設計だと思うが
外光から差し込む光がきっんにいかなければ 当然
ストロボなどで補うべきだがチラシではキッチンはもちろん . . . 本文を読む
バイテンは8×10インチと断らなくてもわかると思いますが、フィルムの
面積が大きい分湿度温度などによって微小だが平面性がそこなわれることがある
私は 当初フィリディティーのシートフィルムホルダーをつかっていましたが
最終的には平面性保持のためのバキューム機能が付いたホルダーにとりかえました。
私が使っていたのは 駒村商会のホーズマンのバイテンです。
理由は ジナーとおなじ片側 . . . 本文を読む
プロ で得意分野だけの撮影しかしない人は おそらく15%でしょう
で時々苦手分野の撮影をしなければならない事もあると思います
そんな時に 元新進気鋭写真家ーその割には何でも屋だったので
折に触れてこれも書いていきたいと思います . . . 本文を読む