2回失敗した後に鼻の呼吸は楽にならずひどくなった。
やっと普通の人が当たり前にできる麺を葉で噛み切ることができたのは21歳のオペだった
そして約20年だけは普通の生活ができた。
それでも、口を開いていると言われて意識して閉じない口呼吸なのだった。
こういう内部障がいは 自分では言いたくないものだが 時折ぐぐぐとくる事もあった
こいいう時は 我慢してきた。
麺を歯で噛み切ること 何そんな . . . 本文を読む
障害という呼称だが、障害物レースなんてものがあったりして当たり前だが邪魔なものという意味が
ある。人間の障害は先天性に限らず、決して邪魔なものではないはずだ。
障害を持つ父親がドキュメンタリーで 障害と変換される文字を障がいと直していた場面があった
でも根源的なそして広義の社会的には通用しないのが現状である。
前から 書いているのが 「要支援者」と呼び変えたらどうだろうか?ということだ。
. . . 本文を読む
お子さんが知的障がいだと打ち明けてくれた。そうか、この人のやさしさは
そこから来ているのかもしれないと思った。正確な事はいえないのですが、
障害福祉サービスというのがあることを勧めてみた。
実際に制度はややこしいが 私が言えるのは二十歳前に申請を!ということだけだった
私も知らなかった。でも制度がある以上利用しなければ損。
. . . 本文を読む
写真をやめる原因となった指の麻痺。。右利きだが本気で左利きの練習を始めたのだが、ある朝突然
動かなくなったように、ある日を境に徐々に回復してきた。ただし、今でも普通の人のそれよりも動きが
ぎこちないままだ。だから小銭はなるべく銀行に入れて紙幣にしているのである。
それでも買い物で小銭を出すときはある。普通ならば片手の中から硬貨を必要な分だけだせるはずだが
私にはそれができない。なので、行き . . . 本文を読む
どうしてこういうよびかたになったのか?それに何故変えようとしないのか?
以前にも書いたことがあるのだが
「要支援者」
「要援護者」
では駄目なのかなぁ?と思うのだが・・・。
どうでしょうか?
賛同してくれる人は情報を発信してください . . . 本文を読む
体内時計が戻らないせいなのか?ゆっくり寝ることができない。
夜は早いときで一時間、長くて二時間毎に目が覚めるこういう状態を中途覚醒と言うそうだ。毎日がこれだから寝た気はしない事甚だしく夜が来るのが嫌だ。
もっとも高校の頃から読書にはまっていたので大体三時間も寝れば良く仕事なども、ずうっと三時間で良かったのだが長く寝れる時間が出来始め読書をしなくなったら不眠が始まった。
でも本を読む気持ちが起き . . . 本文を読む
どう考えても時間がかかりすぎだ。刑事公判においては「無罪の推定、疑わしきは被告人の利益に」で始まることは、冤罪があってはならないとの理念に基づくのだが、被害者対加害者ではなく検事対加害者の争いになる。被害者参加型裁判になったのは最近で、例えばとても親切な検事だったとしても、言葉のニュアンス等被害者の意見を必ずしも代弁しきれないもどかしさがあった。日本の3審制は評価できるが、今回ようやく結審したオウ . . . 本文を読む
以前ある番組で障害者の親が害の文字をひらがな変換して文章を作っている場面を見た。確かに、何故障害者と言う表記呼称が生まれたのだろうか?
障害物レース等を例にとれば確実に邪魔なものと言う意味として使われていることは言うまでもない。
しかし、呼称はともかくとして普通の人と違う為にただそれだけで差別するという社会が昭和の初期まであったのは悲しい事実である。急逝した敬愛する温厚な芥川賞作家で精神科医 . . . 本文を読む