明日5月1日は、北杜夫氏の誕生日なのだ。メーデーに生まれたことを、氏はその著作の中で確か
「5月1日という日は誰しもが忘れない日なのだ」という主旨のことを書いていたと思う。
しかし、もう氏はいないのが、残念である。
北杜夫氏との文通についてをこのブログでは、かなりとびとびになってしまったが、北杜夫氏の研究者になりたい
という手紙の返信が「微妙な感じだったので」しばらく考えあぐねていた。
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たまたまテレビをかけたら、アフェリエーターがアフェリエイトの収入で凄い家を買ったことをやっていた。
アフェリエイト収入がそれだけあるということは、ブログが面白くなくてはならないのだろうなぁ~と思い
微妙にへこんだ。でも、アフェリエイトには興味が無いし何よりもこのブログを読んでくださる人の少ない事が
自慢なので・・・・仕方がないな。
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一応既にゴールデンウィークに入っている事になっている。
毎回思うのだが、高速などは、入りたては下りが渋滞、明け近くは上りが渋滞をする。
毎年恒例の行事ではあるが、そんなに地方から首都圏に来ている人が多いのだろうか?
ちなみに私は生まれも育ちも同じ場所なので、里帰りする場所も無い。
高速の渋滞の原因はだんだん解明されてきている。たとえば上りの後の下りの道路では、少し
スピードが出ている為に . . . 本文を読む
北朝鮮が核実験の準備を完了したと報じているが、以外にも韓国の国防省やらメディアの予想は
あたらないことが多い。
単に沈没船の話題のすり替えの意図があるとも受け取れる。
なんでも、休憩中の軍のダイバーに水をかけたやらせ映像を流したそうだ。
朝鮮戦争の時にいわゆる38度線を決めたのは、アメリカの腰が砕けたから(つまりベトナム化を恐れた)
そのアメリカに対しては、不平不満がないようだが、それ以 . . . 本文を読む
ペンタックスの6×7である。
京都の大学に進んでからふと、せっかく京都にいるのだから「京都の写真でもうつしてみるか」という程度の
気持ちで買った。
レンズは55mmと200mmの2本だけである。それまでは写真には全く興味が無かったのだが、当時京都の
写真といえば「山本健三」という名手がおり、その写真をみて真似をしようと思ったのだった。
それ以前に白川義員という写真家の「仏教伝 . . . 本文を読む
直木賞を受賞する前から知り合いではあったにしても、お宅に出入りする事は私は他のお宅に行くのと
変わるものではなかったが、時々ふと「直木賞作家のお宅に自由に出入りできるのは高橋治のファンからすれば
えらいこっちゃ」なのかなぁ~と思うこともあった。
でも、暇な時に呼ばれると庭の「草花について」講釈をしてくれたりもしたのだが、私はそういうことに音痴なので
本当のところは「成る程、ね」程度にしか感 . . . 本文を読む
右手の親指人差し指薬指が、朝起きたら殆ど動かないというか力が入らない、、、、、
昔、フォトグラファーとして大量の仕事を抱えていたのに、同じ原因不明の麻痺がでたときと同じ感じだ。
右頸骨神経麻痺がおきたのかどうか。
午前中に整形外科に行ったが原因わからず、総合病院に紹介状を書いてくれた。
またあの辛い思いをしなければならないのかと思うと憂鬱である。
と言うわけで左手だけでキーボードを叩いて . . . 本文を読む
テレビ番組のぶっちゃけでネガティブなオーラをだしていた、姫野カオルコさん。
自分は寡作だからと言った上で、印税の話をしていて「年間にすると40万円程度」だとぶっちゃけていた。
印税は当然発行部数によって変わるものだ。
ただ、原稿料については、何もいっていなかったのだが、400字の原稿用紙1枚の単価が直木賞受賞前と後では
かなり違うと聞いた事がある。芥川賞の方が違いが鮮明になるらしい。
作 . . . 本文を読む
行方不明になった飛行機はどうなったのだろうか?
全くニュースに流れなくなったが、深海に沈んだということで決着したのだろうか?
それとも私がニュースを見ていないのか?どっちだろう?
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演歌の世界で頑張っている歌手がいる。
この子は、3.4歳の頃からNHKの喉自慢コンクールで何度も優勝していた。
何度もというのは、地区大会でのとか、優勝者だけを集めたコンクールとかと言う事である。
歌のうまさは抜群であるということは自宅にあるトロフィーの数が物語っているのである。
いちおう、プロとしてデビューする前に、歌で勝負するかどうかについて迷っていた時期があり、その為
大学似進学し . . . 本文を読む
あるテレビ番組で「離婚を有利にするためににDV被害を訴えておく」と言う見出しがあった。
内容は見なかったが、実際にDV被害者として認められる為には、女性センター等への相談や、警察の意見が
あり確かに配偶者暴力があると認めてもらう必要がある。
それがあって初めて地裁に「DV被害による支援措置」の申し出ができるのである。
そして、地裁での聞き取りもあるし、DV加害者にも地裁の裁判官から「特別送 . . . 本文を読む