私の家には昔からそこらにいた石亀がいる。40歳ぐらいなのだ。
完全に顔を覚えてくれていて つぶらな瞳で首を伸ばしてみてくれる。この亀は前足左右が
動かないが、これは冬眠に失敗したせいというかさせたせいだ。
介護を始めるようになってからは セールスやら勧誘でピンポーンされたくないので、そして
予約した人以外は面会する必要もないので アポ無し禁止と書いて玄関ドアに貼ってある。
なので 現在我 . . . 本文を読む
生後からしつけたのは猫の美優だけで、後は成犬(おそらく一年位)で迷い犬だとか
捨て犬だとかだった。
最初から犬と同じ躾をした美優は、お手とかボールを持ってくることをしていた。
何よりも偉いのは20年の生涯を通じて一度も楚々をしなかったこと。
15年を過ぎたら犬でも猫でも 普通に話しかけるだけで意思疎通ができるのだ。
なんかの番組で いたずらを繰り返す犬をやっていたが、かわいいと褒めてばか . . . 本文を読む
前にも書いたけれど 我が家の亀さん推定40歳 今年は美食家になった。
マグロや牛肉などは食べるのに 亀の餌をあげると知らぬふりだ。そう、美優(みゅう)という猫が
いたころに カリカリの猫用の餌を亀さんにあげていたので、それからというもの、家で亀さんの
餌を・・・という時は 猫の餌を買うようになった。猫の餌は高カロリーのものが多いそうで、
猫の餌に味をしめた亀さんは、長年前足が動かなかったの . . . 本文を読む
20歳の誕生日を迎えた我が家の癒し担当大臣だった 美優(ミュウ)の事をふと思い出す。
犬ばかりを飼っていたので 猫はちょっと・・・と思っていたが、運命の出会いから歳月が流れるに
つれてとても綺麗好きで(生涯楚々をしたことは一度もない)散歩に行かなくてよい、そして
家猫として育てたので外出するときは お気に入りのカメラバックにすっぽりと入っていた。
天真爛漫な仕草が面白くて 風呂への先導など . . . 本文を読む
最近は透明じゃない容器に入れていた。私の顔をみると、近くに来ようとする。
40年の付き合いだからちゃんと識別するのだ。
それは良いとしても、近くに来ると容器が邪魔になり見えなくなるのだ。
「近づかない方が見える」という事をどうやって教えようか現在考え中。
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ふと餌をあげるのを忘れていると、わざと容器のへりに体をぶつけて音をだす
ガタ ゴトン ガタン・・・。前足はやはり 動かないに等しいけれど、
少しは改善してきたかな?
これも書いたと思うけれど カメさんなのに猫の餌(カリカリの)を食べさせていて
「カメさんの餌といえば 三ツ星グルメ かつをとおかか風味の餌」なのだ
わんにゃんを飼いたいけれど今の状態では無理だし やはり見送った後はへこんだし . . . 本文を読む
リアルな名前だけど20年間の付き合いのあった我が家の猫。
いつの頃からか 一緒にお風呂に入るようになった。もちろん美優は中には
入らない。風呂のふたに乗れるスペースを作っておいて そこでにらめっこ。
鼻の周りを毎日お湯で洗い あごの下を撫でてあげる。試しにお湯を汲んだら
お湯を飲むようになった。もちろん 水割りだけど。
ある時 湯加減を間違えて そのまま ほい と置いたら熱かったらしくて . . . 本文を読む
最近付き合いが40年になるカメさんが どうも反抗するようになった。
昼間たらいに 水を張って台所に置いておくのだが、当然ながら
首は外が見れても 前足が不自由なので 出ることができない。
それでも無重力体験に満足していたのだが、余りにも見えているのに
行けないもどかしさからか 台所に行くと思いっきり後ろ足で水を
けりかけてくるようになった。なるほど なぜそこに水があったのか?
カメさん . . . 本文を読む
亀さんが動物かどうかは置いておいて、食欲がすごい。
そして 水が汚いとき おなかがすいたとき などは容器のへりに体を
ぶつけてアピールする。今は前足が両方とも動かないうえに目も片方
視力がほとんどなくなった。それでも 後ろ足は両方とも動くので
必死のアピール作戦なのだ。もし両目をしつめいしたらと考えて餌を
入れたらコンコンと2回容器を叩くことにしてある。
なんども登場している亀さんなの . . . 本文を読む
美優さんは 筋肉質だった。
びっくりしたのは 応接間の230cm幅が95cm位ある引き戸を
閉めておいても前足2本をいれて 人間なら「それっ」というように
力を入れて開けることだった。
この扉は 昔の作りなので 結構重たい。
猫ってなぜか扉を開けたがるし とんでもないところに潜り込んで寝ている
だから 家にいるときは 要注意なのだ。
ふと気が付くといないときもしばしあり そうすると探 . . . 本文を読む
これは 初代の愛犬ががん宣告をうけて 安楽死とかいったどあほな
獣医師会長 むかついた
んで 別の市の獣医師会長に 安楽死なんてできないので 苦しみだしたら
ともかくとして 苦しくないように自然に生きていかせたいと言った。
これも前に書いたと思うが 安楽死宣告から約一年生きてくれた。
最後の方では 両肺のうち片方は全部だめ もう片方は2/3ダメで
でも 必ず明日が来るという それが . . . 本文を読む
動物をかいたいなーと思う。でも20年生きてくれたら私が生きているかどうか?
飼うからには 責任もある。わがおかんも私も 猫でも犬でも外で会うと
寄ってくるのでございます。
わんこの場合もにゃんこの場合も ほとんどの人は顔を撫でようとして
上から手をだす。これは 動物たちにとってはちょっとこわいことらしい
だから 下から手を出してあげるだけでもうべったり状態なのだ。
わんとにゃんで決定的 . . . 本文を読む
私は 犬の足の肉球 にゃんこの足の肉球から はみ出している毛を
定期的に切っていました。にゃんこは 子供のころから爪切りもしていた。
獣医さんに頼むのは 個人的にはばかばかしいというかなんというか
不思議なんですが 肉球が毛で邪魔されなくなると(ほんのちょっとだけだけど)
やはり走りやすいみたい。
美優ちゃん 爪切りと太ももの上であおむけにして爪を切っていく
これは 赤いところまでは血 . . . 本文を読む
動物が好きな人ならわかると思うけれど、犬派猫派なんて関係ないのだ
うちの猫は犬として育てたので 犬と同じことをしていた
それで一緒にいた犬に テーブルにある餌を 片手でさささっと
動かして 下に落として犬に挙げてしまう。
わが猫美優が キーボードに乗って打った奇跡のぶうしょうがあるんだ
だけど 証明しようがないので残念なり . . . 本文を読む