七十二候 大寒(だいかん)1月20日~2月2日 末候 鶏始乳(にわとりはじめてにゅうす) 1月30日~2月2日
候の意味「鶏が卵を産み始める」
日出は6:43
日没は17:06
今年は100何年かぶりに立春が2月2日らしい。
なので、節分は2月2日。
なにか変な気分。
もうすぐ、コロナシフトになってから1年が過ぎようとしている。
もう1年か、と思いつつも状況が全く好転していないことに驚きと諦めの心境も。
確かに、景気は悪くなり、仕事も減って収入も下がり~
と良くないことばっかり。
ただ、その反面で不謹慎なこともしれないけれど、救われたこともあった、かも。
もし、コロナ禍がなくて、イケイケどんどんで東京オリンピックも開催されて、
皆が希望と意欲に満ち溢れて日々を過ごしていたら、
逆に私は精神的に追い込まれていたかも。
コロナ禍があってもなくても、私の本質的な問題は何一つ解決されていない。
むしろ、コロナを隠れ蓑にしてうやむやにされてしまっている。
だけど、私もコロナがあって生活状況が変わったことで見ないで済んでいて、
深く考えずに(悩まないで?)済ませている。
たぶん、そうなんだろうなぁ。
なんかね、こういうのを諦めの境地というのかもしれない。
いや、決して諦めているわけではないんだけど。
正直なところ、在宅勤務になったことでホッとした面もあるし。
ただ、これが毎日なのも困る。
てゆーか、出勤していた方が仕事としては生産性があるんだろうけど。
七十二候、今回でまた一巡。
次回からはまた一つめに戻って、また季節を巡る。
この次の回でワタシは何を経験し、どう考えるのだろう。
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