緊急事態宣言解除後の旅～その３ 京都の夜

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前回からの続き～

阪急線で京都入り。
14時半過ぎに四条烏丸に到着。

徒歩で大西清右衛門美術館へ。

　見学と呈茶で2時間滞在。

暮れゆく中をお宿へ急いだ。　

　　17時ちょい前に胡乱座さんに到着。

コロナ期間中、状況をみながら予約しては緊急事態宣言が出て「ごめんなさい」。
そんなことを2回やってしまって、3度目の正直。

実際に泊まるのは3年ぶり？

　今回は初の洋室☆。

　和の雰囲気もあって、いい感じ。

ベッドメイキングして、一休みして夕食と銭湯のため外出へ。

洋食にしようか、和食にしようか。
あらかじ候補の店の前を通りつつ、横と縦の通りをぐるーっと歩く。

結局、「今夜はボジョレーヌーボーが飲みたい」←解禁日の翌日だったので。

バルケッタに行った。

　グラスワインで１杯　1,800円。（自分へのご褒美）

料理は「おひとりさまセット」がコロナの影響でないので、
単品のハーフで見繕ってオーダー。

　野菜のバーニャカウダ

　　鴨の生ハム

仕上げはパスタ。

カウンターにおひとりさま女性客が私含めて3名。
それぞれにマスターさんと話しつつ、お互いの会話に耳をすませつつ。

部分月食の話も出て。

久しぶりの外食の一人酒を愉しんだ。
料理やお酒の味も大事だけど、雰囲気も楽しむ大きな要素だからねぇ。
そこに満足した上でのお代金だから、まぁ納得。（ちなみに、3,000円弱）

　いいお店だなぁ。また行きたい。

部分月食を見上げながら、銭湯へ。　

　白山湯。

帰りにコンビニでゼリーを買って、お宿で食べた。

緊急事態宣言が解除された！という解放感はやっぱりあったかなぁ。

夜はベッドでぐっすり眠った。

翌日に続く～
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