半年に一度、落語を聴きに行く。
今年は6月にも繁盛亭で聴いたし、7月にも聴いたけど。
半年に一度は桂吉弥さんの東京開催の独演会。
ちょうど10年になるかなぁ。
ほぼ毎回、アンケートに「はてなの茶碗」とか「猫の小判」とか
茶の湯に関係するネタをリクエストをしてきたけれど、
なかなか反映されなくて。
一回だけ、「はてなの茶碗」がかかったことがあったくらい。
今回はなんとなんと「茶の湯」がかかった。
吉弥さんにとって、新ネタらしい。
最近、裏千家の茶道を習うようになられたとのこと。
「茶の湯」といえば、江戸落語のみのネタからと思っていた。
上方でもあるんだぁ。
上方落語の茶の湯ネタは先の2つ以外には思い浮かばない。
江戸は「井戸の茶碗」があるしね、「金明竹」も上方ことばが理解できない丁稚さんの話なので江戸ならでは。
そんな中で上方版「茶の湯」が聴けたのは嬉しかった。
もっとも、話の筋は好きじゃないけどね。
茶道の点前を知っているから、笑えることも多いしなぁ。
お点前もどきの所作も実際にやってないと表現は難しいだろうし、見てる方も想像が難しい。
茶道の経験が役になったなと久しぶりに思った。
今年は6月にも繁盛亭で聴いたし、7月にも聴いたけど。
半年に一度は桂吉弥さんの東京開催の独演会。
ちょうど10年になるかなぁ。
ほぼ毎回、アンケートに「はてなの茶碗」とか「猫の小判」とか
茶の湯に関係するネタをリクエストをしてきたけれど、
なかなか反映されなくて。
一回だけ、「はてなの茶碗」がかかったことがあったくらい。
今回はなんとなんと「茶の湯」がかかった。
吉弥さんにとって、新ネタらしい。
最近、裏千家の茶道を習うようになられたとのこと。
「茶の湯」といえば、江戸落語のみのネタからと思っていた。
上方でもあるんだぁ。
上方落語の茶の湯ネタは先の2つ以外には思い浮かばない。
江戸は「井戸の茶碗」があるしね、「金明竹」も上方ことばが理解できない丁稚さんの話なので江戸ならでは。
そんな中で上方版「茶の湯」が聴けたのは嬉しかった。
もっとも、話の筋は好きじゃないけどね。
茶道の点前を知っているから、笑えることも多いしなぁ。
お点前もどきの所作も実際にやってないと表現は難しいだろうし、見てる方も想像が難しい。
茶道の経験が役になったなと久しぶりに思った。
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