Akatsuki庵

後活(アトカツ)中!

夏至でした

2011年06月23日 00時00分40秒 | つれづれ
6月22日は二十四節気の一つ「夏至」。
冬至の時は一陽来復とかなんとかと侘びた気分になるけど、夏至はねー
でも、例年は雨だったり曇りだったりするのに、珍しく夏空広がる夏至らしい日。
(とうとう真夏日になっちゃったね)


まだグリーンカーテンには程遠いけれど、ゴーヤも順調に成長中

社中の稽古場(=先生の自宅)でも、灰形教室の会場でも茶花をせっせと栽培していらっしゃる。
茶友さんの中には「ベランダでプランターに植えている」とおっしゃる方もチラホラ。
茶人もどき、というかはしくれとして、情けない話だけど、ワタシはそこまで出来ない
せめて、このゴーヤちゃんを枯らさないように、この夏は努力しよう

全然関係ないけど、新しい帛紗をおろした。(先日、お見舞い返しで先生からいただいたので)
古いのは箱の中へ↓

使い古しの帛紗、どんどん溜まっていくなぁ。(捨てられなくて)
いただいたものをそのままおろさなくても、新品の帛紗は他に2~3枚ストックしてあるんだけど、
なんか「もったいないなぁ」と思って、出し惜しみしちゃう
この前、真台子の帛紗裁きをしつつ、しげしげ見ながら「もう限界だな」と思った。
(限界まで使うなぁですが
古いの、その辺においといて、気が向けばいつでも帛紗裁きの練習ができるようにしとこうかしら

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6 コメント

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帛紗 (もも)
2011-06-23 05:26:28
私も今は使用していない帛紗や、(人様の前にだせないような)帛紗ばさみを捨てられません。お稽古を続けた証のように感じてしまいます。

帛紗の新調時期はそれぞれなんでしょうね。次回こそは数寄屋袋に折り畳んで、ではなく、箱に入れて管理します(>_<)
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消耗品でしょうか (とし)
2011-06-23 20:47:26
洗濯してアイロンかけしても縮みとしわにギブアップ。
お稽古用はほどほどのお値段と使いやすさで選びます。
お茶会用はお手前用は少し上等のもので、お客様の時は友湖さんを懐中し、気分を引き締めまた、ご亭主に対する礼儀のようなもので使い分けています。
返信する
帛紗 (Akatsuki)
2011-06-23 22:43:40
ももさん
手先が器用な方は楊枝入れを作られていらっしゃいますが、ワタシは出来ません。
なまじ、ラップの芯に包んで折り線がつかないようにしているせいで、布地の保ちがよくて長く使ってしまいました。
(点前しながら、しげしげ眺めて呆然としちゃってました)

としさん
絹製ですものねぇ。
(ワタシは以前、釜の蓋を空けたときに熱くて中に落としたことがありました)
点前によって、帛紗の厚さが変わってくるとも聞いたことがあります。
(ワタシはよくわかってなくて、どの点前も同じ帛紗を使ってるんですが)
帛紗も奥深いですね。
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ラップの芯 (もも)
2011-06-24 05:50:27
以前日記を拝見し、ラップの芯は一本取っておいています☆
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ふくさ (時流庵)
2011-06-24 15:45:55
昨年暮れ、新年のプレゼントに徳斎でふくさを用意しました。 その時に4つ伝以上の人には畳みやすいので匁のすくないものを求めました。 お弟子に違いを説明するのに自分で持っていた方がわかりやすいと思い、4種類、大人買いをしました。行・真・極上・特優の四種類
4700円5000円5500円6000円
でした。普通の稽古には真を 4つ伝以上の稽古には行をつかうのがいいとおもいます。行の肌触りを厚くしたのが、特優で。真の肌さわりを厚くしたのが極上かなぁ・・・ってかんじです。特優は箱が大きく ふくさを美しい徳斎の名前入りの紙で包んでありました。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1647879177&owner_id=479560
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ノウハウ (Akatsuki)
2011-06-24 23:42:03
ももさん
持っているだけではただのラップの空き箱。
思い立ったが吉日、使いましょー

時流庵さん
へぇ~。
徳斎さんの帛紗は1枚持っているkれど、そんなランクがあるとは知りませんでした
ワタシはせいぜい、厚さを気にする程度かな。
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