おわら風の盆のメイン(?) 町流しを今回こそ見物したくて上新町エリアへ。
通りに立っていたら、露払い的な世話役の方々が「もうすぐ町流しが通ります。道をあけてください」と言いながら歩いていく。
「どちらの方向から来るのですか?」と尋ねたら、「ほらあそこから」。
指さす方向を見た。
カメラの思い切りズームしてみた。
おぉ!確かに。ここに立っていたら、いずれ目の前を通る~。
と思っていたら、一度は止んでいた雨が再びポツリ、ポツリ。
え?と思う間もなく、踊りは解散され~
踊りをやめた人々が速足で向かってくる。
さぁ! 雨を避けるんだぁ。
目の前で希望が砕け散った気分。
今回も町流しを見ることはできないのかぁ。
会所で雨を避ける踊り子さん。
『月影ベイベ』を地でいく若者たち?
「雨が止めば、また再開します」という言葉に希望をつないでしばし待つ。
すると、10分弱で雨があがり、再開されることになった。
3年ぶりだから地元の人も踊りたいんだろうなぁ。
ほどなく町流し再開。
踊り子さんたちが近い。
男性陣も続く。
少年少女の後に成年女子?
で、青年男子?
編み笠かぶっているし、その辺はよくわからない。
そして、しんがりは地方(じかた)と呼ばれる演奏方と唄い手さんたち。
去っていく流しを見送った。
満足、満足。
時計をみると、まだ19:20。まだ引き上げるのは早い。(てか、始まったばかり)
他の町も見物しようと移動した。
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