
年明けの旅?出張?も3日めの朝。
青春18きっぷの最終日でもある。
連休明けの平日。
5時前にチェックアウト。
外は当然のことながら真っ暗。梅田の地下街も閉まっていた。
西梅田のVIPラウンジがある側の道を歩けばいいものを暗さゆえにJRの高架を潜ってしまった。
どこ?ここ、と思いつつ、でも大阪駅は見えているから目的地めざして歩く。
グランフロント側から駅構内へ。
不思議な光景。
5:00発の京都行で出発。
大阪始発は初めて。(大阪泊も2度目もの)
5:14でも間に合うんだけど、乗れちゃったから。
5:46京都着、6:03発の米原行きに乗り換えた。
余裕を持って乗り換えができた。
チェックアウト後に買ったパンで朝食。
7:11米原着、7:27米原発→9:43豊橋着、9:49豊橋発→10:23浜松着。
金谷の手前あたりから富士山が見えた。
10:25浜松発→11:37静岡着
ここで待ち時間が発生。
ホームのお蕎麦屋さんで昼食。(地下街を歩いたんだけど、食指が伸びず)
思えば、2019年9月に京都から乗り継いだ際、お金(現金)がなくて食べることができなかったんだよなぁ。
地下街で交通系ICでおにぎりを買って凌いだっけ。
あれがキャッシュレス決済を積極的に利用する方針に向かわせるキッカケとなった。
旅をしていると時代の趨勢に対しても敏感になれるのかもしれない。
(2019年の時点でスマホ決済は都会よりも地方の方が導入が進んでいた印象もあった)
11:53に静岡発。
天気もよく、車窓から眺める富士山もきれいだった。
13:07熱海着。(実際はちょっと遅れて、乗り継ぎがダッシュになった)
13:10に熱海発。
15:00前に帰宅できた。
当日は平日で翌日から4日連続で仕事に行かなければならなかったので、食糧調達が必須。
荷物をおいてすぐに買い出しへ。
電車に乗るだけだったから疲労もなく。数日分の食料で重くなった荷物も苦にならなかった。
あと何回、こういう旅ができるのか。
関西以外に足を延ばす余裕はあるのか。
2023年の旅は不透明要素多し。
★旅の会計
旅費(往復) 5,0000円 ※青春18きっぷ2回分を買い取る
宿泊費(2泊) 6,600円 ※配分忘れてしまったが、たしか1泊目(日曜)4,000円 2泊目(月曜)2,600円
コインランドリー 500円
食事代 3,404円
喫茶代 750円
美術館など 1,100円
現地の交通費 600円(休日のメトロ1日乗車券)
お土産代 1,749円(連休明けの平日を休んだので)
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合計 19,703円
なんと、2万円切った!
ただ、これからは宿泊費が高くなることから、こういうリーズナブルな旅は望めないだろう。