年度末の旅～その１１ 帰省からの戻り

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前回からの続き～

博多から12時間以上かけて、神戸の実家へ。
すっごい遠回りの帰省。

神戸では2日間過ごし、その間は近所のスーパーへの買い出し1回と散歩。

3日めの午前中に失礼した。

羽田行の飛行機の予約は夕方だったけど、寄りたいところがあったから。

それは十三。

これは3月30日（火）の話で、その時点で大阪府の新型コロナ感染者は増えつつある状況だった。

「今回は大阪は通らないから～」と思っていたけど、行ってしまった。

　十三に降り立つのって、初めて。

どうしても観たい映画があったので。　

沖縄戦のさなかに知事となっ島田叡氏を扱ったドキュメンタリー映画。
（東京だと渋谷まで行かなきゃいけないから、それは避けたかった）

上映時間まで十三の商店街をぶらぶらした。　

50枚入り300円（税込み）のマスクを見つけて、思わず購入。

そして、ほぼ満席の中で映画鑑賞。
本当に、戦争の理不尽さに対して、腹が立った。

そのあとは昼食を摂り損ねたまま、三宮に戻る。

ちょっと寄り道。

加納町の歩道橋を渡って、イスズベーカリーへ。

　

意外にも、ここで初めてかった。山食！

それから三ノ宮駅にもどって、ポートライナーで神戸空港へ。

　

乗り込むまでの待ち時間に非常食で小腹を満たした。

　

　

　

フライトは黄砂で視界はきかないわ、乱気流？でやたら揺れるわ。

でも、無事に戻って来られた。

こうして、年度末の休暇は終わった。

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