本能寺の変 「明智憲三郎的世界 天下布文!」

『本能寺の変 431年目の真実』著者の公式ブログです。
通説・俗説・虚説に惑わされない「真実」の世界を探究します。

愛宕百韻:桑田忠親・金子拓両博士の怪

2014年06月11日 | 歴史捜査レポート
 秀吉がねつ造し、軍記物に汚染された戦国史を今一度洗濯いたし申候  高柳光寿博士が野望説を唱えた『明智光秀』(1958年))に対して怨恨説を唱えて「高柳=桑田論争」に発展させた桑田忠親博士。お二人とも東京大学史料編纂所編纂官、国学院大学教授という歴史学界の王道を歩み、戦国史の泰斗と評されています。  その桑田博士の著書『明智光秀』(1973年)には愛宕百韻の発句として知られる「時は今あめが下しる五 . . . 本文を読む
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『本能寺の変 431年目の真実』読者書評

2014年06月11日 | 427年目からの挑戦
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