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(上の写真は明智光秀居城の京都亀山城の歴史を見守ってきた榎です)
秀吉がねつ造し、軍記物によって汚染され、歴史学界が正そうとしなかった戦国史を今一度洗濯いたし申候
『本能寺の変 431年目の真実』を読んだ歴史好きの小学5年生から著者明智憲三郎へ質問をいただきました。1件ずつシリーズで掲載してきましたが、今回でいよいよ最終回、質問8と9です。
質問8 最近、本能寺の変のリズムネタが流行ってますが、明智光秀の子孫としてどう思われますか?
回答8
この件はブログに書きましたので、ご覧ください。
>>> 「本能寺の変」踊る授業シリーズの歴史捜査
質問9
これからも『歴史捜査』を続けられますか?
回答9
「真実」とみなされるかどうかは蓋然性(確からしさの度合)の高さで説得力が決まります。絶対的な証拠(たとえば光秀が真相を書き残した史料)が存在しないので、100%の蓋然性は実現できません。しかし、様々な証拠の積み重ねで100%により近付けることは可能であり、その努力が永遠に必要だと思います。したがって、本能寺の変の歴史捜査は、さらに範囲を広げ、より深く掘って継続します。
7月に出版した『織田信長 四三三年目の真実 信長脳を歴史捜査せよ!』幻冬舎はその第一弾として信長の決断の論理を歴史捜査したものです。「信長がそんなことをするわけがない」という現代人の思い込みがいかに根拠のないものだったかを実証できたと思います。信長が大ウツケを演じたのは暗殺防止のためだった、桶狭間の戦いの勝利は彼の必勝の作戦の結果だった、本能寺の変は平清盛の轍を踏まないための彼の作戦が裏目に出たものだったなど、従来の歴史学界の常識では考えも及ばない史実を明らかにしました。
ライフワークとして歴史捜査を継続し、引き続き成果を本にまとめて発表していくつもりですので、今後ともよろしくお願いいたします。
【いただいた質問】 (リンクを貼ってあります)
質問1:なぜ本能寺の変の真実を調べようと思ったのですか?
質問2:憲三郎さんは明智光秀の子孫ということですが、具体的にはどのような関係になるのでしょうか? 回答2:リンクしたブログの記事をご覧ください。
質問3:定説の『怨恨説』と『野望説』が真実でないと考えた最も大きな理由は何ですか?
質問4:『歴史捜査』を行った結果として、憲三郎さん自身が最も驚いた発見は何だったのでしょうか?
質問5:本能寺の変の真実としてこれから歴史を勉強する僕たち小学生に伝えたい事は何ですか?
質問6:「本能寺の変43年目の真実」の本に書ききれなかった事があれば教えてください。
質問7:明智光秀は反逆者だという歴史的な事実は変わると思いますか?
質問8:最近、本能寺の変のリズムネタが流行ってますが、明智光秀の子孫としてどう思われますか?
質問9:これからも『歴史捜査』を続けられますか?
【関連リンク】
>>> 『織田信長 四三三年目の真実 信長脳を歴史捜査せよ!』あらすじ
>>> 『織田信長 四三三年目の真実 信長脳を歴史捜査せよ!』読者書評
>>> 「桶狭間の戦い」信長勝利の方程式が解けた!
>>> あなたも「本能寺の変」の謎解きに挑戦できる本
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>>> 「本能寺の変 431年目の真実」読者書評
>>> 「本能寺の変の真実」決定版出版のお知らせ
>>> 『本能寺の変 431年目の真実』プロローグ
>>> 『本能寺の変 431年目の真実』目次
>>> もはや本能寺の変に謎は存在しない!
>>> 本能寺の変当日に発生した謎が解けるか
>>> 愛宕百韻:桑田忠親・金子拓両博士の怪
秀吉がねつ造し、軍記物によって汚染され、歴史学界が正そうとしなかった戦国史を今一度洗濯いたし申候
『本能寺の変 431年目の真実』を読んだ歴史好きの小学5年生から著者明智憲三郎へ質問をいただきました。1件ずつシリーズで掲載してきましたが、今回でいよいよ最終回、質問8と9です。
質問8 最近、本能寺の変のリズムネタが流行ってますが、明智光秀の子孫としてどう思われますか?
回答8
この件はブログに書きましたので、ご覧ください。
>>> 「本能寺の変」踊る授業シリーズの歴史捜査
質問9
これからも『歴史捜査』を続けられますか?
回答9
「真実」とみなされるかどうかは蓋然性(確からしさの度合)の高さで説得力が決まります。絶対的な証拠(たとえば光秀が真相を書き残した史料)が存在しないので、100%の蓋然性は実現できません。しかし、様々な証拠の積み重ねで100%により近付けることは可能であり、その努力が永遠に必要だと思います。したがって、本能寺の変の歴史捜査は、さらに範囲を広げ、より深く掘って継続します。
7月に出版した『織田信長 四三三年目の真実 信長脳を歴史捜査せよ!』幻冬舎はその第一弾として信長の決断の論理を歴史捜査したものです。「信長がそんなことをするわけがない」という現代人の思い込みがいかに根拠のないものだったかを実証できたと思います。信長が大ウツケを演じたのは暗殺防止のためだった、桶狭間の戦いの勝利は彼の必勝の作戦の結果だった、本能寺の変は平清盛の轍を踏まないための彼の作戦が裏目に出たものだったなど、従来の歴史学界の常識では考えも及ばない史実を明らかにしました。
ライフワークとして歴史捜査を継続し、引き続き成果を本にまとめて発表していくつもりですので、今後ともよろしくお願いいたします。
【いただいた質問】 (リンクを貼ってあります)
質問1:なぜ本能寺の変の真実を調べようと思ったのですか?
質問2:憲三郎さんは明智光秀の子孫ということですが、具体的にはどのような関係になるのでしょうか? 回答2:リンクしたブログの記事をご覧ください。
質問3:定説の『怨恨説』と『野望説』が真実でないと考えた最も大きな理由は何ですか?
質問4:『歴史捜査』を行った結果として、憲三郎さん自身が最も驚いた発見は何だったのでしょうか?
質問5:本能寺の変の真実としてこれから歴史を勉強する僕たち小学生に伝えたい事は何ですか?
質問6:「本能寺の変43年目の真実」の本に書ききれなかった事があれば教えてください。
質問7:明智光秀は反逆者だという歴史的な事実は変わると思いますか?
質問8:最近、本能寺の変のリズムネタが流行ってますが、明智光秀の子孫としてどう思われますか?
質問9:これからも『歴史捜査』を続けられますか?
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