七夕の日になると、渡江のこどもたちは、竹と幕と飾りで作られた竹網を担いで地区を廻ります。『イヨエッサ、カチカチ』(と私には聞こえるのですが、間違ったらごめんなさい)と、竹を叩きながら廻ります。これは網をおいて引き上げる練習の目的で始まったようです。昔は東と西に分かれて、浜で喧嘩し、ボロボロになるまでやったようです。
今は一台となり、またこの日は、狩浜地区まで担いで廻ります。
写真はどこか、いつの頃かちょっとわかりません。
今は一台となり、またこの日は、狩浜地区まで担いで廻ります。
写真はどこか、いつの頃かちょっとわかりません。