マッコロバシとは、馬ころばしが訛ったもので、言葉が表わすように
確かに急な斜面です。
一同休憩後、次の目的地のマッコロバシに向かう・・・・
その約30分の道程の入り口ともいえる、笹と雑木で覆われたトンネルが
ワクワク感を誘う。まるで密林ジャングルへの調査隊みたいな・・・・
さっそくマムシがいた!との警告。最初からびびってしまう。
27名の同志は前途多難。
沢を横に見ながら(へびが好みそうな所なんです)進んでゆくと
1ヶ所まるで映画インディージョーンズを思い起こさせる難所がある。
向こう側へは2,3本の丸太がかかっているだけの谷!(ちょっとオーバー)
しかし、落ちれば2,3mの高さの沢なので、これまたびびってしまう。
ますます冒険心は奮い立つのです・・・
やがて竹やぶのエリアに入ってゆく。
ここは昔、棚田が作られていたようで、急な斜面に石垣が何段も残って
おりました。足元は割合水気が多く、かつかなりな傾斜角で転ぶ隊員も。
そんな竹やぶを通ってゆくと、ついに石垣が姿を現す!
南方の密林に佇む仏頭のごとく、その堂々としたりっぱな石垣は
わたしたちの前に静かにその威容を誇っていました。
ササの葉の間から眩しく射してくる日差しを所々受けて
見ているとつい、どこかの山城跡を連想させる、
かつて先人が隠し田として米を作っていたのでは、というその遺構は
もう忘れられてしまいそうな昔の生活を忍ばせるには十分でした。
未公認ではありますが、畑の石垣の高さとしては西日本一(約8m前後)では
ないかとのこと。
みなさん、一度行ってみませんか?
確かに急な斜面です。
一同休憩後、次の目的地のマッコロバシに向かう・・・・
その約30分の道程の入り口ともいえる、笹と雑木で覆われたトンネルが
ワクワク感を誘う。まるで密林ジャングルへの調査隊みたいな・・・・
さっそくマムシがいた!との警告。最初からびびってしまう。
27名の同志は前途多難。
沢を横に見ながら(へびが好みそうな所なんです)進んでゆくと
1ヶ所まるで映画インディージョーンズを思い起こさせる難所がある。
向こう側へは2,3本の丸太がかかっているだけの谷!(ちょっとオーバー)
しかし、落ちれば2,3mの高さの沢なので、これまたびびってしまう。
ますます冒険心は奮い立つのです・・・
やがて竹やぶのエリアに入ってゆく。
ここは昔、棚田が作られていたようで、急な斜面に石垣が何段も残って
おりました。足元は割合水気が多く、かつかなりな傾斜角で転ぶ隊員も。
そんな竹やぶを通ってゆくと、ついに石垣が姿を現す!
南方の密林に佇む仏頭のごとく、その堂々としたりっぱな石垣は
わたしたちの前に静かにその威容を誇っていました。
ササの葉の間から眩しく射してくる日差しを所々受けて
見ているとつい、どこかの山城跡を連想させる、
かつて先人が隠し田として米を作っていたのでは、というその遺構は
もう忘れられてしまいそうな昔の生活を忍ばせるには十分でした。
未公認ではありますが、畑の石垣の高さとしては西日本一(約8m前後)では
ないかとのこと。
みなさん、一度行ってみませんか?