3月11日、旧暦でいえば昨日が15日の大潮でした。
夜空には満月が見えたことと思います。そして海はもっとも干満の差が
激しいときです。私たち狩江の人間はそれをいつもこの写真の島を見て
確認することができました。干潮時に島と陸がつづきになって
よく子どものころ、島に上がっては遊んだものです。
この島、正式名「長浦島」といいます。
へぇぇ~?と思われている方もいらっしゃるのでは?
そう、一般的に「島の本」とよばれていたこの島、実は正式な名前が
あったのです。島の本とは、陸側の岸あたりの地名だということです。
これは先日の、狩江の地名地図の作成時に教えていただきました。
このようにまだまだわからないことの多いふるさとの歴史。
折を見て紹介してゆきます。
夜空には満月が見えたことと思います。そして海はもっとも干満の差が
激しいときです。私たち狩江の人間はそれをいつもこの写真の島を見て
確認することができました。干潮時に島と陸がつづきになって
よく子どものころ、島に上がっては遊んだものです。
この島、正式名「長浦島」といいます。
へぇぇ~?と思われている方もいらっしゃるのでは?
そう、一般的に「島の本」とよばれていたこの島、実は正式な名前が
あったのです。島の本とは、陸側の岸あたりの地名だということです。
これは先日の、狩江の地名地図の作成時に教えていただきました。
このようにまだまだわからないことの多いふるさとの歴史。
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