山本あけみ「緑ゆたかな環境を子どもたちへ」

建築士や生活者として、都市計画・公共施設マネジメント・地球温暖化対策・SDGsなど、独自の視点で日々発信

医療・福祉は基礎自治体に課された最大の役目です。

2011-04-15 | 活動日誌

基礎自治体が最優先で負うべき役割は

医療と福祉の区民に対する安定した提供だと考えます。

なぜならそれは生活者をする上で必要不可欠な事柄であるからです。


私はビジョンの中で以下のことを掲げています。

「区民の安全安心のために周産期医療を含めた

 専門医療機関の充実、救急医療体制の確立を目指します。」


「障害者の雇用は自助努力では難しい状況にありますが、

専門知識を持ったカウンセリングを通して、ひとりでも多くの

障害者の方に個性を生かした就労をしていくための仕組みづくりを提言していきます。

それにより日ごろご苦労をされているご家族の方に、こころの安らぎを持ってもらいたいと考えています。」


「発達障害をお持ちのお子様それぞれの状況を把握し、

全員一律ではなく個別に応じた相談体制を充実させ対応が出来るよう、

組織を整備していきます。

発達障害を早期に発見し、一日も早くお子さんに合った療育を開始していくことで

発達障害による障壁を最小限に

抑えることが出来ると考えます。」


そしてそれにプラスをして、

高齢者のケアの施設としてきめ細かくご家族の介護をサポートできる

「小規模多機能ホーム」の拡充に向けて尽力をしていこうと考えています。



山本あけみオフィシャルサイト ビジョン 医療・福祉

http://yamamotoakemi.web.fc2.com/vision.html#fukushi