民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

みんなの提出エッセイを読む

2018年07月01日 23時54分53秒 | 身辺雑記
今日は7月1日(日)もう1年の半分が終わったのか。
ライブが終わってほっとした解放感を味わいたいので、ギターはちょっとお休み。
暑くてギターを弾くのがつらいということもあるが。

プリントアウトしたみんなのエッセイを読む。
まず、原文を読む。
気がついたことがあれば、青のフリクションで書き入れをする。
その後、先生の添削文と照らし合わせて、赤のフリクションで訂正したところを書き写す。
この作業をもう3年以上続けていることになる。
この作業で文章を書く上での初歩的(外面的)な約束事はマスターできる。
しかし、この作業では作者が感じたことをどう表現するかとか、作者の心の移り変わりとか、
内面的なことは身につかない。
それは添削の領分を越えるのだろう。
大変な作業だし、これだけのことをしているのは他にいない。
もうやめようかと思うが、
オイラはこれを添削してくれた人への礼儀と思っている。