民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

短編小説「帯同馬」小川洋子

2019年03月08日 22時56分29秒 | 身辺雑記
3月7日(木)
10時から音訳ボランティアの勉強会。
雨が降りそうだったので車で行こうと決めていた。
9時30分に出れば間に合う。
朝、8時20分に目が覚めた。
まだ寝たらない、もう少し寝よう。
目が覚めたら9時20分だった。
あわてて飛び起きる。
なんとか10時に教室に入ることができた。

この日の教材は小川洋子の短編小説「帯同馬」『いつも彼らはどこかに』所載
30人位の生徒(男はオレ一人)が順番に読み合う。
オレの番は最後から二番目。
オレの順番が来て、好きなところを読んでいいというので、最初の出だしを読む。
最後の前を次の生徒が読み、最後を講師が締めくくりで読んでおしまい。
終了予定時間の12時30分ぴったり。

小川洋子さん、初めて読んだけど、不思議な作品だった。
「博士の愛した数式」を書いた人だったんだ。

3月8日(金)
「うれかじ」の練習。
合奏、少しずつ弾けるようになってゆく感覚はなかなかいい。
独奏とは違って、みんなで音楽を作り上げてゆく満足感がある。
もっと早く参加すればよかったと思うけど、こればかりは仕方がないな。

第32期竜王戦 4組ランキング戦 
畠山(成)8段VS藤井7段。
夕方からAbemaTVで観戦。
さきほど(11時25分)藤井クンが112手で勝利。