民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

浅草見学に行く

2019年07月25日 18時14分22秒 | 身辺雑記
7月24日(水)
市民大学の企画グループ「宙」のメンバー5人(男3人、女2人)で浅草見学に行ってきた。
6時に起きて、宇都宮東武駅から7時発の浅草行きの電車に乗る。
起きられるかどうか心配だったが、3日間起きる訓練をしておいたので無事起きられた。
それでも朝はバタバタして駅に着いたのはオレが一番遅かった。
9時10分に浅草駅に着く。
スカイツリー、それにアサヒビール社屋の金色のオブジェが目の前に見える。

そこから、浜の離宮行きの遊覧船に乗る。
乗客はオレたち5人のほかはみな中国人(韓国人)でまるで異国に来たよう。
レインボーブリッジやフジテレビ社屋を間近に見ることができた。
遊覧船を降り、メンバーの一人が若い頃ここでバイトをしていたという、
浅草駅前の神谷バー(東京ブラン発祥)でビールを飲みながらランチ。
それから浅草仲見世、公会堂の有名人の手形見たりしてぶらぶら歩く。
太陽がギラギラ照りつけてきて日陰を探しながら歩きだった。
メンバーの一人が二十歳まで育ったという生家にも行く。
なんかメンバーの若い時の思い出をたどる旅のようになっていた。

浅草駅ビル松屋で弁当を買って、帰りの電車(スペーシア)で帰途につく。
宇都宮東武駅に着いたのは7時10分。
およそ12時間、立ちずくめ、歩きずくめだった。
これだけ動ける体力があったことにちょっと一安心。