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「越冬つばめ」森昌子、篠笛とギターの二重奏

2020年01月18日 15時20分10秒 | ギター日誌
1月15日(水)
ひさしぶりのオフ日。
来月やる予定の篠笛との二重奏曲、「越冬つばめ」森昌子、
実際に弾けるかどうかをチェックした。
まだライブが終わったばかりで、次のライブまで、まだ間があるが、
もし弾けなければ、ほかの曲にチェンジしなければならないので、
いつも早めにチェックする。
弾ける見通しが立てば、ライブ直前まで練習はおあずけ。

元々はギター四重奏にアレンジされた曲を篠笛とギターだけでやるのは大変。
1stパートはメロディ、前奏、間奏、エンディングも単音だから、
篠笛で吹けるだろう。
3rdパートがずっとアルペジオの伴奏でこれも問題ない。
運指も考えて、いけるとなれば、次は楽譜を作成する。

この楽譜はネットで無料公開しているもので、
四重奏の譜面はもちろん、ほかに1stと2ndとか、1stと3dとかの譜面も
PDFで印刷できるのでありがたい。
それでも、1stと3rdの譜面で3ページある。
オイラは楽譜を見て演奏するので、2ページの見開きにしたい。
A4なら3枚でもなんとかなるが、老眼のオイラにはちときつい。
それで、B4に拡大コピーして使うので、2枚に収めたい。

B4の楽譜ができれば、運指を書き込む。
youtubeで「越冬つばめ」を、参考になる動画はないかと、
かたっぱしから観る。
そんな作業をしていると、だんだん欲が出る。

2nd、4thは全部パスしても問題はないが、
弾きたいヵ所が何ヵ所かある。
なんとか弾けないかと工夫する。
いけそうだと思っても、やっぱりムリがあるとまた元に戻す。

そんなことをしていると、あっという間に一日が過ぎてしまうのさ。