民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

昨日のライブの模様がyoutubeで配信

2020年06月14日 12時02分35秒 | ギター日誌
6月14日(日)
朝、体重計におそるおそる乗ってみると案の定500グラムほど増えていた。
これだけ減らすのにどんだけ大変だったかを思うとがっくり。
でも、たまには羽目をはずすことも必要だよね。

昨日のビートクラブの無観客ライブのライブがyoutubeで配信されています。
どんな人たちがライブをやっているか、
どんな風に進行しているか、
興味を持った人はご覧ください。
編集なしの素のライブの模様が見れます。

オレも出番前に家のパソコンで見ていたけれど、
映像、音のクオリティに高さに感心していました。
出演者のレベルも高くて、オレも同じステージにたつのかと思ったら、
オレなんかが出演してもいいのかな、ビビッてしまった。

ギターの音がいつも家で弾いている音と違って違和感を覚えたけど、
聞いていくうちにだんだん慣れていった。
背景の画像は照明担当に演奏曲を前もって知らせておきました。
どんな映像が使われていたか気になったけれど、
楽譜を見るのに夢中で観る余裕がなかった。
あとで配信を見て納得です。
映像が鮮明過ぎて、オレなんかの顔をアップで映し出すのは、
勘弁してくれと言いたくなります。

襟のボタンを留め忘れて、ペンダントが演奏中コツコツとギターに当たっていた。
気になったし、観客に対しても失礼かなと反省です。
ライブの前に鏡を見ていなかった。
服装チェックも今後の課題です。

https://www.youtube.com/watch?v=qPXba31ML5U

2時間34分の配信で、わたしの出番は2時間14分あたりからです。



6月のビートクラブレギュラーライブ

2020年06月14日 01時19分58秒 | ビートクラブレギュラーライブ
6月14日(日)
昨日は第二土曜日、ビートクラブレギュラーライブ。
3か月続けての無観客ライブだが、今回から4組、8人の入場がOKになった。
出番は9時の予定。
篠笛のつっちいと8時に待ち合わせした。
(歩いて1分)
毎回、篠笛と二重奏をやっているが、
このご時世で練習する時間がじゅうぶんに取れないから、
今月は前にやった曲に決めた。

今回はお互い初めてのことに挑戦。
つっちぃは楽譜を見ないで吹く。
オレはここのライブで弾くようになって初めてA4の楽譜で弾く。
最初はずっとA3で、3,4年前からB4に変えていた。
楽譜の整理をしていて、A4に統一したくなった。
その第一歩。
結果はOKだった。

演奏曲
夢路より(フォスター)篠笛と二重奏
あの日にかえりたい(荒井由実、平倉信行編)
海を見ていた午後(荒井由実、平倉信行編)

篠笛と二重奏は二人とも割合本番に強く、
今まで大きなミスをしたことはなかったが、
今回はつっちぃが出だしにトラブルがあってやり直しをした。
後で聞いたら楽譜を見なかったせいのようだ。

オレの独奏は大きなミスはなかったが小さいミスはだいぶした。
練習では一度もミスったこともないところでのミス。
このところ本番ではずっと椅子に座って弾いているが、
練習では胡坐で弾いていて一度も椅子に座って練習したことがなかった。
この演奏姿勢に不慣れなこともミスの原因になっているのは間違いない。

いつものことながらライブが終わるとホッとする。
ライブの前に二つの心境があるとする。
ひとつは前向きな心境→今日はライブだ、みんなの前で弾ける、嬉しいな。
もうひとつは後ろ向きな心境→今日はライブだ、うまく弾けるかな、気が重いな。
オレはどっちかというと後ろ向きだな。
ライブの一週間くらい前になるとライブがあることがずっと頭にある。
なんとなくほかのことをしちゃいけない気持ちになる。
早くライブが終わんないかな、終われば好きなことができるのになぁ。
緊張と弛緩とはよく言うけど、これがライブの醍醐味なのかもしれない。

終わった後、ライブ仲間と近くのガストに行ってお茶した。
篠笛が3人、ギターが二人。
初めてのことだけど、共通の話題があるっていいな。
ピザを頼んだ。
誰かが食べてくれるだろうと思っていたが、
誰も食べてくれない。
結局オレひとりでけっこう大きいピザを食べてしまった。
明日の朝、体重計に乗るのがこわいな。