民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

飛び入りの新曲

2020年10月14日 21時39分45秒 | ギター日誌
10月14日(水)
昨日は午前中、朗読教室。
今日は3時30分に歯医者の予約。
一曲、どうしても弾きたい曲ができた。
楽譜を手に入れ、いつものように切り貼りして、見開きの楽譜を作成。
運指を決めていたら、時間のたつのを忘れ、
気が付いたときは3時20分。
あわてて自転車で駆けつけてなんとか間に合った。
(自転車で5分とかからないところ)
4月に行きだして、もう半年が過ぎたが、まだまだかかりそう。
おそらく年内いっぱいかかるんじゃないか。

弾きたい曲は山ほどあるのに、こうして弾きたい曲が飛び入りで出てくる。
たぶん、この繰り返しだろうから、
過去に弾いた曲をふたたび弾くことがあるだろうか。
これまで蓄積した楽譜を保存しておく意味があるだろうか疑問に思えてくる。
自分が弾くためというよりも後輩に譲るための意味合いのほうが強い。
しかし、必要とする人がいなかったらゴミだな。

運指を決めるのも大変。
参考になる演奏はないかとyoutubeを探しまくる。
玉石混交、ほとんどは参考にならなくてすぐストップしてしまうけれど、
一応、聴いてみなくては判断がつかない。
この時間がバカにならない。

弾けないヵ所があると、以前は自分の技術不足のせいだと、
楽譜通りに弾く練習をしていたけれど、
近ごろはだいぶ音をいじるようになった。
たいがいは音を取るだけど、音を加えることもするようになった。
ポップスはどう弾いてもかまわない自由さがあるからいい。