民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

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一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

いよいよ市民大学が始まる

2020年10月16日 23時34分01秒 | 身辺雑記
10月16日(金)
昨日は中央生涯で「宙」のミーティング。
いよいよ今月26日から市民大学が始まる。
今回、「宙」で企画した講座は以下の2本。

天皇家と栃木県民と自然
~栃木県の自然を愛される歴代天皇のお姿~

不朽の名作には秘密がいっぱい
~あなたの知ってる西洋美術の世界?~

どちらも30人定員のところ、定員の3倍近い申し込みがあった。
キャンセルを見越して45人を受け入れることに。
(例年なら70人まではOK)
宇都宮市が主催だから、なにかあったら大変と職員はピリピリ。
オレはそんないうるさいんだったら降りるとケツをまくりかけたが、
オレも大人になったもんだ、なんとか相手(役人)の言い分を飲んだ。

教室を下見して(もうだいたい準備はできていた)お昼。
リーダーは用があるとかで帰って、残り4人(男2人、女性2人)でランチすることに。
メンバーのひとりがテレビで市場にある食堂をやっていたとかで、
じゃ、そこに行こうと車で移動。
ひさしぶりに行った市場は駐車場に車は一杯だったが、
なんだか人が少なくて活気がない。
常連らしそうな人に情報を聞くと、目当ての食堂は市場の外にあって、
車で行けばすぐだという。
行ってみると間違いなくテレビでやっていた「市場食堂」だった。
メディアに取り上げられたせいか、店は客が一杯で、数人が並んでいたが、
5分ほど待って入れた。
4人、それぞれ別の注文をしたが、みんなの評判はよくなかった。
オレが頼んだのはカキフライ定食、1,000円。

中央生涯に戻って、ひとりが帰って、
残りの3人(オレと女性2人)で近くのホテルのロビーでお茶。
話をする機会がなくなって、こうやっておしゃべりする時間は貴重だ。
3時間近く、話がはずんで帰る。

今日は「うれかじ」の練習。
いままでやっていた曲を録音して、新曲の練習に入る。