民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
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篠笛との二重奏曲を作成

2021年05月05日 23時18分17秒 | ギター日誌
5月5日(水)
世の中はゴールデンウィークか。
(今日で終わりのところもあれば、9日まで休みのところもあるんだろうな)
仕事してた時はウキウキするほど嬉しかったけど、
いまはサンディ毎日の日々。
どうってことのない日の繰り返しである。

今週末はビートクラブのライブがある。
今月は第二土曜日が8日、なんかいつもより早い気がする。
いつもはじめに篠笛と二重奏をやっている。
もう5年くらいになるかな。
12曲×5年で60曲か。
それくらいはやっているだろうな。

メロディ楽器とギターの二重奏曲集は少ない。
(メロディ(旋律)楽器ならなんでもいい、フルート、オカリナ、マンドリンなど)
あっても使えるモノはなかなかない。
これはと思うモノは買ってみるがハズレがほとんど。
いままで弾いたのはギターの二重奏曲からの選曲が多かった。
しかし、ギターのための二重奏曲を篠笛で吹くのにはムリがある。

昨日は一日、篠笛のための二重奏曲を作っていた。
作ると言うと語弊がある。
ギター合奏(三重奏)の曲を二重奏にしていた。
曲は「小さな木の実」
いま、「うれかじ」でやっている曲だ。
youtubeで「小さな木の実」でヒットするのを片っ端から聴いてゆく。
たぶん30本以上は見ている。
いいところがあれば取り入れようとの魂胆だが、
なかなか気に入ったのはあるものではない。
時間はいくらあっても足りない。
一日かけてどうにか楽譜を作成した。
来月、ビートクラブで弾くつもり。