民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

東生涯学習センターから中央生涯学習センターへ

2021年06月16日 21時49分32秒 | 身辺雑記
6月16日(水)
昨日は午前中がふれあい塾、午後は市民大学。
朝、8時30分に東生涯学習センターへ。
途中、近くに住んでいる従兄弟の家に香典を届けに。
自転車がきつくなってきた。
おとといは80歳になる従兄弟がおれんちに自転車で来てくれたのに。
あと8年、自転車が乗れているだろうか。
ちょっと自信がないなぁ。

ふれあい塾、この日のテーマは南極大陸について、
何度か越冬隊員として行っていた人の話。
いやぁ、二時間飽きないで聴いていられた。
関西出身らしい人を楽しませる術が素晴らしい。
話の内容もさることながら、トークの上手い下手が重要であることを実感。
2万年前の氷をコップに入れて、氷が空気に触れてパチパチと音を立てるのを体験。

後片付けをした後、パンをかじりながら中央生涯学習センターに向かう。
ちょうど一時に着く。
この日は司会進行の役目。
アドリブはするなと釘を刺されたので、用意された読み上げ原稿に目を通す。
いくつかメモも書いておく。
時間が来て、原稿を読みながら後ろの方にメモしておいた「えつらん資料」の意味がわからない。
「えつらん資料」と言いながらあとの言葉が出ないで、空白の時間、
必死に思い出そうとするが思い出せない。
限界の一歩手前で思い出した。
後ろの机に用意した図書館の資料のことだ。
手に取る前と後に消毒してほしいお願いだった。
やっぱり原稿を読みながらの司会はオレには合わない。

帰り、Aちゃんとお茶して駅まで歩いて送る。

今日は歯のお掃除。
抜歯したあとがちょっとうずくので、その旨伝えると、
抗生剤を飲んだか聞かれる。
あちゃ、四日分もらったのに2錠しか飲んでいないや。
「ちゃんと飲んでください」と言われて終わり。