民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

沈思黙考

2021年06月30日 23時43分01秒 | 身辺雑記
6月30日(水)
昨日は市民大学講座の第3回目。
司会役で気が重かったが、
なるようにしかならないと腹をくくった。
11時30分に「イタトマ」でAちゃんと待ち合わせ、ランチ。
1時に会場の中央生涯学習センターに行くともう並んでいる人がいてびっくり。
(入室できるのは開始30分前の1時30分から)
資料をAちゃんとふたりで手分けして配る。
55人分を二人でやるからすぐ終わる。

開始5分前にお知らせのアナウンス。
開いた時間にしゃべりたいことがあったけど、
この日も余計なことは言わないようにと釘を刺されていたので、
ぐっとガマンした。
「それでは開始まで、もうしばらく「沈思黙考」してお待ちください」
と、「沈思黙考」を加えるくらいが精一杯の抵抗だった。

以前、割と親しい講師に、司会者は必要以上のことはしゃべらない方がいいと注意されたことがある。
司会にも個性があった方がいいと思うんだけどなぁ。

今日はオフ日。
将棋の王位戦、藤井と豊島の対局をアベマTVで観戦しながら、
(藤井クン負けてしまった、苦手意識があるのかな)
ずっと新曲の運指を考えていた。
こういう時間が一番楽しいし、時間があっという間に過ぎていく。