民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

「酒と泪と男と女」河島英五

2021年09月03日 23時29分11秒 | ギター日誌
9月3日(金)
今日は本来ならエッセイの会と「うれかじ」の集まりがある日だけれど、
緊急事態宣言の煽りを受けてどちらも休み。

それで手を出したのが、ちょっとしたきっかけからの河島英五の「酒と泪と男と女」
オレはギターの弾き語りはできない。
歌の伴奏くらいはやったことはあるけれど、自分でギターを弾きながら歌ったことはない。
若いときからクラシック一辺倒だったので、楽譜がないと弾けない。

それでも弾き語りをやってみたい気持ちはある。
そんな中でもやってみたい曲のひとつに「酒と泪と男と女」がある。
楽譜がふたつあるのを引っ張り出して、今日は一日かかって、
いいとこどりの楽譜を作成していた。
いまこれを書いていて、ほかにもあるのではと思いついて探してみると、
あったじゃないか、しかも、まぁ信頼できる平倉さんのアレンジだ。
CD付きの楽譜なので、さっそく聴いてみると、
今日参考にして作っていたふたつの楽譜より断然いい。

今日一日なにをやっていたんだとガックリ来たが、
気を取り直して一から出直し。
コピーして切り貼りしたのが早いだろうけど、ここはソフトで作ってみよう。