民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

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「祈りの幕が下りる時」東野圭吾

2021年09月29日 22時12分39秒 | 身辺雑記
9月29日(水)
アマゾンプライムビデオで「祈りの幕が下りる時」東野圭吾を観る。
主演は阿部寛、2時間2分の映画だったけど、ぐんぐん引きこまれていった。
途中、「砂の器」に似ているなと思っていたが、
観終わったあと、作品解説を読んだら、同じことを言っている。
「砂の器」あれもいい映画だった。
日本の映画も捨てたもんじゃない。
どちらかというと洋画志向だけど、日本の映画を見直した。

夜、テレビで「家栽の人」を観た。
8時から10時。
9時で終わりかと思ったら10時までだった。
いつもだったら9時でテレビを観るのは終わりだが、
これは最後まで観てしまった。
オレの好きな丘みつ子が出てたのも大きいけどね。
オレより年上かと思ってたけど、オレと同じ年の生まれだった。
1月生まれだから、学年ではひとつ上か。
だいぶ年を取ったなと思わせたけど、
魅力は衰えていなかった。