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民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

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ビートクラブ レギューラーライブ Vol.3

2022年03月13日 14時52分20秒 | ビートクラブレギュラーライブ
3月13日(日)
昨日の土曜日はほぼ一か月ぶりに「マンクラ」の練習が再開。
メンバーも待ち遠しかったのだろう、ほぼ全員の25名が参加。
ギターも一人の欠席のほか、7名が出席。
一か月前に自粛を決めた時とそんなに状況が変わっているとは思えないのに、
この出席ぶりはどうだろう。

8時30分に練習を終えて家に帰ったのが9時。
30分ほど練習してビートクラブに向かう。
篠笛の相方は休み。
ギターソロで3曲弾いた。
今回のテーマはラジオから流れた音楽。

1、ミスター・ロンリー ジェットストリーム 斉藤松男編
2、ビタースイートサンバ オールナイトニッポン テーマソング 竹内永和編
3、夜明けのスキャット 6弦=D 由紀さおり 田嶌道生編

前日、「うれかじ」でリハーサルをやらせてもらって、
練習の足りなさを実感。
二日間じっくりと練習した。
その甲斐あって、本番では心配していたヵ所はクリアできた。
しかし、一番安心していたビタースイートサンバでまさかのアクシデント。
楽譜を見失った。
楽譜のどこを弾いていたか見つけるまで空白の時、
たぶん5秒くらいだろうけど、演奏者にとってはイヤな瞬間だ。

ミスター・ロンリーと夜明けのスキャットの2曲は弾く速さで迷った。
早く弾くと思いが伝わらないし、遅く弾くと間延びした感じになる。
いろんな速さで練習したけど、本番ではそのときの気分に任せることにした。

ミスター・ロンリーと夜明けのスキャットは1967年の曲。
夜明けのスキャットは1969年。
オレが大学に入ったのが1967年、
6年、東京でアパート暮らしをしたけど、その間、テレビはなし。
もっぱらラジオを聴いていた。
ちょうどその頃に流行った曲だから思い入れは強い。
この辺の感覚は同時代に生きて来た人しか分らないだろうな。

いつものようにライブの模様はyoutubeで配信されている。 
興味のある人は以下で、オレの出番は最後です。

ビートクラブ レギュラーライブ vol.3