民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

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一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

シン・レギュラーライブ 2023 Vol.4

2023年04月08日 23時15分33秒 | ビートクラブレギュラーライブ
4月8日(土)
きょうは第二土曜日、ビートクラブのライブがある日。
いま、ちょうど10時、もう家に帰っている。
この日の出番予定は9時20分。
「マンクラ」の練習に行っては間に合わないと判断して休みにした。
たぶんこの半年で休んだことはないはず。

8時に篠笛の相方と待ち合わせ。
まだ2組あると思っていたら、1組がキャンセル。
直前の組がステージに立ってる間、
あわただしく篠笛と合わせてみる。
知らない曲ということで大変だったようだ。
親子ほどの歳の差というけど、彼女のお母さんはオレと同じ歳。

いつもは添付CDよりだいぶ遅く弾いているのに、
この曲はほぼCDと同じ速さで弾けた。
それで合わせてみると、もっとゆっくり弾いてと注文が。
いつもはオレが言ってるセリフを逆に言われた。
厄介なところが1か所あって、そこを集中的に練習。
通しでは3回くらい弾いただろうか。
「出番です」と呼ばれた。

この日の演奏曲。
1、春の予感 南沙織 篠笛と2重奏 古川忠義編
2、春よ、来い 松任谷由実 ギターソロ 小関佳宏編
3、さくら「独唱」 森山直太朗 ギターソロ 小関佳宏編

春らしい曲を選んでみた。
1曲目はちょっと不安を抱えていたが、
本番の集中力がそれを補って、この日一番の出来だった。
篠笛との演奏が気持ちよくできたので、
ギターソロも余裕を持って演奏することができた。

この日は3年前の無観客から、やっと前と同じ状態の客席に戻った。
出番が早かったせいもあって、観客も15人くらいいた。

ライブの模様はいつものようにyoutube配信されています。

シン・レギュラーライブ2023Vol.4

ギターを弾いている後ろで流れている桜は「さくら市」の桜並木です。
「さくら市」は宇都宮市の北にあって(20キロくらいかな)
その名前の由来になったくらい桜がきれいなところです。





「まちぴあ」で「うれかじ」の練習

2023年04月08日 02時21分03秒 | ギター日誌
4月8日(土)
昨日の金曜日は「うれかじ」の練習。
いつもの横川地区市民センターではなく、「まちぴあ」で。
(横川地区市民センターの予約が取れなかった)
代表のYさんが九州の長旅から帰って来て、ひさしぶりにメンバー全員が出席。
(先週は2ndの二人も休みだった)

今度「まちぴあ」で発行している季刊誌の団体紹介の覧に記事に載せてもらうことになった。
メンバー全員がそろったので、それに載せる写真を「まちぴあ」の担当者に撮ってもらった。
練習風景と集合写真の2枚。
(集合写真は練習が終わってから撮ってもらったが、
メンバーのひとりが用があって帰ってしまったので、ひとりだけ写っていないのが残念)

約1か月の間、不在だったYさんが戻ってきて、
(1stのパートリーダーでもある)
ひさしぶりに彼女のリードで練習を進めた。
いないときはなかなか通しで弾けなかったが、
やはり、彼女の存在は大きい。
(1か月ギターを弾いてなかったと言っていたが)
1stのメンバーも彼女と一緒に弾くことができて心強かったのだろう、
のびのびと演奏できているようだった。
1stがしっかりしていればほかのパートも弾きやすい。
ほとんどの曲を通して弾くことができた。
特にビバルディの「春」は初めて通しで弾けた。
ボツになるかなの心配をよそに、なんとか行けそうの手応えを掴むことができた。