民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

「アコースティック・ギター・マガジン」

2018年03月19日 00時23分29秒 | ギター日誌
19日(日)はライブ仲間のKさん(女性ピアノ弾き語り)の知り合いが
真岡に「ライブができる居酒屋」が4月からオープンするというので下見に行ってきた。
壁一面の本棚に楽譜が一杯並べてあって興奮。
フォーク関係が多かったが、そんな中に、
創刊号からの「アコースティック・ギター・マガジン(A・G・M)」を発見。
岡崎倫典さんの連載楽譜で持ってない楽譜を探していて帰る時間になってしまった。
あとでゆっくり探しに来ると行ってお店を引き揚げる。
ナイロン弦に切り替えていなかったらもっとわがまま言って粘っただろうな。

井上陽水の「いっそセレナーデ」と「ダンスはうまく踊れない」の運指記入。

「結詞」 井上陽水

2018年03月17日 00時06分01秒 | ギター日誌
昨日、16日(金)はVスタッフのフォローアップ研修会だった。
Vスタッフとは生涯学習センターや市民大学の講座を企画・運営するボランティア。
もう5年くらい参加しているけれど、だんだん参加者が少なくなってきている。
25人くらいいただろうか。
そんな中でオイラの養成講座の同期生は5人が出席、優秀だな。

井上陽水の「結詞(むすびことば)」の運指決め。
アレンジのものたりなさにちょっとやる気が失せる。
バッハと比較してしまうから仕方ないんだけど、
まぁ、人前で楽譜を見て弾くにはこれくらいがいいのかもしれないな。

電子楽譜

2018年03月15日 00時06分47秒 | ギター日誌
今日の昼間、やけに暖かいと思って温度計を見たら28度。
春はもうそこまで来ている。
これで朝、指があったまるまでギターが弾けないということはなくなる。

今日は井上陽水の「いっそセレナーデ」と「ダンスはうまく踊れない」の楽譜の切り貼り作業。
3ページの譜面を2ページの見開きにする。
もう何百枚とやってきたことだから慣れたもんだけど、面倒なのは間違いない。
譜面をデータ化する電子楽譜が発売されたけど、なんと18万もする。
ちょっと高過ぎるな、5万くらいなら考えてもいいけど。

https://kyodonewsprwire.jp/release/201709115510

3月の定例ライブ 演奏曲

2018年03月11日 22時44分37秒 | ビートクラブレギュラーライブ
昨日(10日)は月に一度の定例ライブだった。
ライブと言ってもお客さんからお金を取るライブではなくて、
オープンマイク方式と言って、マイクを開放するからみんなで好きに使ってくださいという、
音楽好きな出演者がお金を払って参加するライブだ。
15組くらい参加して、夕方5時に始まって11時くらいに終わる。
オイラは今年の7月で連続12年出場になる。
ずっとスチール弦で弾いてきたがナイロン弦で弾くようになって二年くらいたつ。

昨日、ギターで演奏したのは、最初に篠笛との二重奏で「イフ・ウィ・ホールド・オン・トゥギャザー」
この篠笛との二重奏はやりはじめてもうすぐ丸一年になる。
その後、ギターソロで井上陽水の「リバーサイド・ホテル」と「帰れない二人」。
このブログで、この二曲をやると自分を追い込んだのがいいモチベーションになった。

弾いていて気になったのが弦のひどさだった。
もう1年以上取り替えていない。
替えるのが面倒なのと古い弦にもそれなりの味があって捨てがたいと思っていたこと。
今月の30日にもライブでギターを弾く機会がある、それまでには弦を交換しよう。

今日はさっそく来月に演奏する曲の練習を始めた。
候補曲は陽水の「いっそセレナーデ」「ダンスはうまく踊れない」「心もよう」


井上陽水

2018年03月09日 00時27分11秒 | ギター日誌
先日、購入した「CDで覚える井上陽水ギターソロ曲集」は大当たり。
楽譜の当たりは10冊買って一冊か二冊というとこ。
このアレンジャーは敬遠していたけど、オイラの大いなる勘違いだった。
10日のライブで弾こうと練習しているのは「帰れない二人」と「リバーサイドホテル」
なんとか弾ける見通しがたったので、他の曲に手を出したい誘惑を押さえてこの2曲を集中して練習。

気分転換に弾いてみたのがネットで手に入れたビリー・ジョエルの「オネスティ」
5ページの中の2ページを弾いてみたけど、相当に難しい。
ライブが終わったらもう少し突っ込んでやってみよう。

https://www.youtube.com/watch?v=so71VU-Zngw