民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

ビートクラブ定例ライブ(11月)

2019年11月10日 10時28分33秒 | ビートクラブレギュラーライブ
11月9日(土)
ビートクラブ定例ライブ。
5時の開始にちょっと遅れて行ったらもう始まっていた。
6時に家に戻り夕食。
30分ほどギターを弾いて(今日弾く曲じゃなくて別の曲を弾いてた)
8時にまた出かける。
予定では11時30分ころの出番だったが、
いつも司会をやっている専務(主催者)の奥さんが同窓会で休みということで、
司会なしの進行だったのとキャンセルが出たりで、
11時と早まっての出番だった。

最初に篠笛との二重奏で「ピリカピリカ」国松竜二 編曲
アイヌのわらべ歌。
いつも前の月に楽譜を渡して、当日に合わせるのだが、
この日は易しい曲だったので、2回ちょこっと合わせておしまい。
その手抜きが本番でアクシデントを生む。
出だしで篠笛を吹いている相方(女性)が「ごめんなさい」とストップ。
たぶん2年ほどやってきて初めてのこと。
仕切り直して今度は大丈夫。
オレもだいぶミスったが止まることはなかった。
易しいと思ってバカにしているとしっぺ返しを食う教訓。

2曲目、「ひだまりの詩」岡崎 誠 編曲
なんとこの日この曲を歌った女性がいた。
珍しいかぶり。
もう十何年ライブに出ているが、
かぶったのはたぶん5.6曲。
それでも多いほうだろう。
この女性、オレもこの曲を弾くんですよと言ったら、
最後までいてくれた。
前に弾いていたが、運指を大幅に変えたので弾いた。
一回ステージで弾いたらそれっきりが多いのでオレにしては珍しい。
家で弾いてる時の9割くらいの出来で弾けた。

3曲目、「夜空ノムコウ」岡崎 誠 編曲
先月のリベンジ。
先月弾いて、さんざんの出来だったので悔しくて、
運指を見直して弾きこみ、難しいヵ所は暗譜までして、
いい感じに仕上げた。
安心してしばらく休んでいたが、
ライブが近くなったのでまた弾きだして、
ミスもほとんどなしで弾けるようになっていた。
この日はイスを使い、足台に右足を乗せての演奏。
会場が広いのと人がいるのとで、家で弾いてる音とはだいぶ違う。
違和感はあったが、やはり練習はウソつかない。
こっちは「ひだまりの詩」に比べてずっと難易度が高いので、
家で練習している時のようにはいかなかったが、
それでも8.5割くらいはいったかな。

「うれかじ」の練習を女性が見学に来る

2019年11月10日 09時42分22秒 | ギター日誌
11月8日(金)
「うれかじ」の練習。
先週が部屋が取れなくて休みだったので、
2週間ぶりの練習。
また女性が見学に来た。
「うれかじ」はマナビスに団体登録しているが、
それを見て興味を持ったようだ。
最初から最後まで、約3時間半、熱心に見学していた。
来週から参加することになった。
近くに住んでいるとのこと、
これは大きな利点だ。

パートは1st、これで1stは女性が4人、男はオレひとりになる。
初心者は最初は1stがいいようだ。
1stはメロディを弾くことが多いのが一番の理由。
単音でメロディを弾くのはそんなに難しくはない。
全部弾くのは難しくても、弾けるところだけ弾いて合奏に参加できる。

オレが「うれかじ」に入会して1年半。
ずっと入会者がいなかったのに、この2か月くらいに3人が(それも全員女性)入会した。
追い風が吹いているのだろうか。

市民大学講座のプレゼンテーション

2019年11月07日 23時51分07秒 | 身辺雑記
11月6日(水)
来年の市民大学講座の採否を決めるプレゼンテーションがあった。
今回、「宙」で企画した講座は3本。
オレはわき役で発表者の横にすわっているだけ。
いわゆる有識者が9人、正面に委員長、両サイドに4人ずつ。
ほかにも、人材かがやきから5人、見学者が1人。
発表時間は5分(予鈴が4分で鳴る)、質疑応答が3分。

オレは有識者がどんな風に聞いているかをチェックしていた。
前もって資料は渡してある。
発表はそれとは別のプレゼン用に作成したもの。
つまり、言ってることと資料とはだいぶ文言が違う。
テーマが同じだから内容はダブっているが。

9人のうち1人だけがずっと顔を上げて発表者の見ていたが、
ほかはみんな下を向いて資料に目を通している。
前もって読んでいないのだろうか。
この時間を利用して読んでいるのだろうか。
疑問が残った。

今回、企画に上がった講座は全部で12本。
そのうち採用されるのは9本。
3本が却下される。
うちは何本、採用されるかな。

宇都宮市内はイベントで人が一杯

2019年11月04日 00時15分19秒 | 身辺雑記
11月2日(土)
この日、いろいろなイベントがあるのはわかっていたが、
出かけるのをおっくうがっていた。
SNSで知り合いがイベントに来ているとつぶやいているのを知って、
出かける気になった。
ミヤジャズインが目当てだったが、
市内の5か所の会場でジャズのライブをやっている。
オリオン通りはフリマや古本市もやっていて、
人だかりがすごかった。

帰りに通った、二荒山神社前の広場では階段まであるステージが設置されて、
3人制バスケの世界大会決勝をやっていたし、
バンバ通りは「宮の市」をやっていた。

城址公園では餃子祭りをやっていたが、
そっちにまで行く元気はなかった。

ジャズのメイン会場であるオリオンスクエアに並べられた椅子は一つの空きもなく、
立っている人も大勢いた。
気が付いたのは年寄りがやけに多いこと。
それもあまりジャズ(音楽)に縁のなさそうな人たちだ。
家にいても退屈だし、なんか人が集まっているので行ってみるかっていうところなのかな。
人いきれでグッタリしてきたので、
移動して、こじんまりしたイベント広場に場所を移す。
ここでジャズを歌っていた女性シンガーはよかった。

古本市で「浦上玉堂伝。久保三千雄 を購入、700円なり。
文庫本で「クラクラ日記」坂口三千代 を見つけた。
安ければ買ってもいいと思ったが、
500円の値札を見て買うのを止めた。
坂口安吾の奥さんが書いた本で、以前(だいぶ前)に読んでおもしろかった覚えがある。

11月3日(日)
ユニオン通りのフリマに行ってきた。
10時からなのを少し遅れていった。
既に大勢の人が来ていた。
ポケットがついている珍しい前掛けを見つけてた。
500円と安かったので買う。
払う段になってポケットの底がほつれているのを見つけると、
300円にしてくれた。
年に2回やっているこのフリマは楽しみに毎回来ていたが、
年々、出展者が少なくなっている。
物欲もだいぶなくなってきたことだし、もう来なくてもいいかなと思ってしまった。

この日も街は昨日に引き続いてのミヤジャズインで大賑わい。
人だかりで混雑しているオリオン通りを避けるようにして、
自転車で帰ってきた。


11月の「そぞろあるき」定例会

2019年11月03日 13時47分22秒 | 身辺雑記
11月1日(金)
エッセイの会「そぞろあるき」の定例会。
9時30分~12時 at西生涯学習センター。
晴れていたので自転車で。

メンバーの作品をタイトルのあいうえお順に感想を言う。
今回、オイラが一番目。
タイトルは「偉かった先輩」
中学の野球部でのしごきについて書いた。
珍しく、いろんな人から活発な意見が飛び出した。
これも珍しく、マイナス評価よりプラス評価が多かった。
どうも、みんなとオイラとの作品の評価にだいぶズレがあるようだ。

金曜の午後はいつもはギター合奏の練習があるのだが、
この日は横川地区市民センターの文化祭のため、
部屋の予約が取れなくて休み。
ひさしぶりにランチに参加することができた。
何度か行ったことのある、近くのイタリアンレストラン。
オイラはピザを頼んだが、けっこううまかった。

12人が参加、3つのテーブルをくっつけ、6人ずつが相対しての席。
だいたいテーブルごとの4人ずつ、3つに分かれてのおしゃべり。
オイラは真ん中の席だったので、両方の話題に参加。
こういう席でオイラはずいぶんおしゃべりになった。
しんみりはイヤだし、みんながあんまりしゃべらないので、
畢竟(ひっきょう)オイラがしゃべってしまうことになる。