民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

ナンプレをやり始めた

2020年06月08日 23時50分30秒 | 身辺雑記
6月8日(月)
午後、中央生涯学習センターで市民大学の講師との打ち合わせ。
7回の講座のうち3回を受け持ってもらう。
「宙」のメンバー5人のうちS氏が欠席で4人が出席。
かがやきのスタッフ2人が同席。
いやぁ、ユニークな講師だった。
ざっくばらんな人でとても大学の講師には見えない。
市民大学が楽しみになった。

3時ごろ終えて、しばらくぶりにAさんとお茶。
オイラは最近(まだ1か月たっていない)夢中になっているナンプレ(数独)の話をしたら、
もう20年も前からやっていて、相当レベルの高い問題も解けるらしい。

オレはもうすぐ中級というところまで来たが、行き詰っている。
15分くらいで解ける問題が30分かかっても解けない。
それで今日はyoutubeでナンプレの解き方を解説している動画をいくつか見た。
いくらか分かった気がして、夕方やってみたが思うようにいかない。
まだ当分楽しめそうだ。

藤井クンがタイトル戦で勝った。
今日はabemaTVをちょこっとしか見れなかった。

3か月ぶりのエッセイの会「そぞろあるき」の定例会

2020年06月06日 15時03分03秒 | 身辺雑記
6月6日(金)
午後1時から3か月ぶりのエッセイの会「そぞろあるき」の定例会。
いつもの部屋の4倍はあるような広い部屋。
文化祭の演芸部門の発表会で使っている。
会が始まるのは1時からだが、テーブル・椅子の準備があるので12時30分に集合と言われていた。
じゅうぶん余裕を持って行ったつもりだが、
体力が落ちているのを計算していなかった。
2,3分遅れて着いたときはもうすっかり準備が終わっていた。

暑かったけどエアコンは使わずに窓を開け放して換気対策はじゅうぶん。
時々、吹き抜ける風が気持ちいい。
全員、マスク着用。
19人の会員のなか、欠席は3人。

始まってまもなく、プリントアウトしたみんなのエッセイをを忘れたことに気が付いた。
果し合いに刀を忘れて行ったようなものだ。
このごろよくこういったボケたなと思わされることが多く、
そのたびにガクッと肩を落とすのだが、
このときのショックはけっこう大きかった。
みんなのエッセイについて気が付いたことをメモしたり、
赤鉛筆で印をつけているのだが、それがない。
エッセイのタイトルのあいうえお順に進めていくのだけれど、
自分の前が誰だっか覚えていない。

いきなり自分の番がきた。
まず、どんな気持ちで、心境でエッセイを書いたかをしゃべる。
いつもは箇条書きにしゃべることをメモしておくのだがそれがない。
ええい、ままよ、とぶっつけ本番でしゃべる。
まぁ、しゃべることにはだいぶ慣れてプレッシャーなしでしゃべるれようになった。
しゃべりもギターと同じで慣れ、場数を踏むことが大事。
渋谷の東急名画座のことを書いたが、メンバーを見渡して、
意外と行ったことがないんじゃないかと思わせる人が多いのに気が付いた。

いつもより活発に意見交換があったように思う。
まったくしゃべらない人もいたが。
広い部屋だから大きい声を出さないとみんなに聞こえない。
いくらか耳が遠くなったのか、聞こえない人が多かった。
自分の声が相手に聞こえているかどうか気にしない人がいる。
自分のことしか考えないわがままな人と思われてもしょうがないだろうな。

4時に合評会が終わって、講師は退席し、総会をやった。
5時までしか部屋が使えないとかで、じゅうぶんに意見を言い合えないうちに終わってしまった。



動画撮影のリハーサル

2020年06月04日 21時41分07秒 | 身辺雑記
6月4日(木)
棋聖戦挑戦者決定トーナメント決勝戦。
藤井クンが勝って最年少タイトル挑戦が決定。
おめでとう、藤井クン。
あとどれだけ藤井クンの対局が見られるかわからないけど、
ずっと応援していきたい。

この日は朝9時から「宙」のメンバーが集まって、
オンライン講座に使う動画撮影のリハーサル。
9時に母がデイサービスに行くのを見送ってから、
中央生涯学習センターに行くと、すでに全員がそろって始まっていた。
文化祭の演芸部門をやる100は入れる広いホール。
片隅にピアノが置いてある
そこに5人が集まって、前に作っておいた台本で、
通しでやってみる。
オレはタイムキーパー担当。
いつもは10時に集まるのに、1時間早めて正解。
一通りやって終わったのは12時ぎりぎりだった。

その後、みんなでランチに行って、
午後、市民大学後期講座の講師との打ち合わせ。
前期講座はパンフレットを作り、受講者を決定してからの中止。
後期も予断を許さない。
状況次第では中止にもなりえる。
講座開始は11月。
なんとかいまの状態が続くことを祈るばかり。







棋聖戦挑戦者決定トーナメント準決勝戦

2020年06月02日 21時27分49秒 | 身辺雑記
6月2日(火)
いま楽しみにしているのは藤井聡太クンの対局を見ること。
藤井クンの対局はほぼabemaテレビで中継がある。
今日、ひさしぶりに対局があった。
棋聖戦挑戦者決定トーナメント準決勝戦。
相手は佐藤天彦(元名人)。
夕食して戻ってくると対局は終わっていて藤井クンが勝った。
これで、次に勝つと最年少タイトル戦挑戦の記録になる。
次の対局は明後日4日(木)。
この日は一日予定があって残念だけど昼間は対局が見れない。
まぁ、見ていて楽しいのは夜になってからだからいいんだけど。

次の勝負は大きな一番だ。
相手は永瀬拓矢二冠。
タイトルを二つ持ってるくらいだから強い。
勝つか負けるかは今後の棋士生活の大きな分岐点になる。
なんとか勝ってほしいな。
応援しよう。