民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

「うれかじ」と「マンクラ」連チャン

2021年10月16日 21時52分06秒 | ギター日誌
10月16日(土)
昨日の金曜は「うれかじ」の練習へ。
1時~4時 横川地区市民センター
1st 3人、2nd 2人 3rd 1人
代表のYさんがそろっての練習はほぼ2か月ぶり。
1日(金)はYさんが休み、8日(金)はオレが休み。
やはり代表がいるとピリリと引き締まる。

栃の木ギター合奏団との合同練習も始まった。
来年の3月20日(日)が演奏会。
演奏する曲を決めて4ヶ月くらい、
コロナ禍で練習できなかったせいもあって、
まだ完成されていない曲もずいぶんある。
中には3か月たっても完成しないんじゃないかと思わせる曲も。
オレも弾けないヵ所がはっきりしてきたので、
本気になって運指の見直しをしている。

今日は「マンクラ」の練習へ。
6時30分~8時30分 泉が丘地域コミュニティセンター
先週と同じく、近くの「はま寿司」に寄ってから。
暮れの演奏会が中止になったので、今日から新しい曲を5曲。
いずれも過去の演奏会に取り上げられた曲。
10年前とか、36年前の曲もあった。
もちろんオレが入る前だから、オレには初めての曲ばかり。
どんな曲かわからなかったが、今日の練習でだいたいの感じは掴めた。
思い出しながら運指をつければ、弾けるようになる手応えあり。

ショパンコンクール

2021年10月14日 21時31分51秒 | 身辺雑記
10月14日(木)
ショパンコンクールがyoutubeで配信されていて、
リアルタイムで見ることができる。
いま(9時15分PM)演奏しているのは日本人女性(確か19歳)
二次予選が終わって、残っているのは23名、
日本人が5名(内3名が女性)残っている。

ログも見れるが全世界からだから滝のように流れる。
原則、書き込みは英語に限るようだが、日本語の書き込みを多く見られる。
(たぶん日本人が演奏しているからだろう)

ピアノは門外漢なので優劣はわからないが、
出場者のピアノのハイレベルな演奏を聴いていると、
ギターはまだまだレベルが低いと感じてしまう。

いま、終わったようだ。
グッバイの声が聞こえたので映像を見ると、
聴衆が帰っているところ。
(そう言えば昼間見ていたら、聴衆は全員マスクをしていた)

たぶん出場者は一日8時間の練習を10年続けてきたに違いない。
演奏を聴いていると、これだけの演奏をするのにどれだけの練習を重ねてきたのだろう、
その努力の果てしなさに感動せずにはいられない。
刺激を受けた、オレもギター頑張らなきゃ。

昨日、今日とフルに活動

2021年10月12日 23時02分42秒 | 身辺雑記
10月12日(火)
昨日は午前、午後、夜と3コマの予定があった。
(太極拳の予定もあったがそれはキャンセル)
さすがに一日に3コマの予定があったのは記憶にない。
午前、市民大学受講「動物たちのスゴ技」
午後2時~4時、市民大学「日本の縄文時代」「宙」で企画した講座のスタッフ。
その後、駅でお茶。
5時半に家に戻り、栃木の合奏団との合同練習へ、栃木へ車で。
7時から9時まで、家に着いたのは10時。

朝、トラブルがあった。
コーヒーを入れようとヤカンに水を入れ、
一杯になったので蛇口をひねったら、
鈍い音がして、蛇口が戻らなくなった。
けっこうすごい量の水が出っぱなし。
直るまでにいろいろすったもんだがあったが、
とても書ききれない。
市民大学は10時からだが、40分ほど遅刻。

今月の25日(月)も同じく3コマの予定。

今日は午前10時~12時、朗読教室。
24日の文化祭のための第一回の練習。
「いちょうの実」宮沢賢治
3人が出席、3人が欠席。
ひとり見学者(女性)が参加した。
次回から入会することが決まり、文化祭にも参加することになった。

午後2時~4時、市民大学「「鬼先生の人間探検講座」受講

ビートクラブ レギュラーライブ 2021 Vol.10

2021年10月10日 12時53分17秒 | ビートクラブレギュラーライブ
10月10日(日)
昨日の土曜日はビートクラブの定例ライブ。
「マンクラ」の練習から帰ってギターケースを開けたら4弦が切れていた。
やむを得ず、1か月くらい前に弦を張り替えてそのままになっていたサブギターを引っ張り出す。
製作者も値段も同じギター。
ほっといたから弦のピッチが安定しない。

篠笛とやる予定だった「舟唄」
2枚と3枚の二種類の楽譜があるが、どっちを渡したかの記憶があいまい。
ずっと2枚の楽譜で練習していたが、もしかして3枚の楽譜を渡したかもと疑い、
あわててコンビニに行ってコピーして3枚を貼り合わせ、運指を記入。

当日、篠笛の相方に確認したら3枚の楽譜だと言う。
一応、3枚の楽譜でも練習はしてあるが、2枚の楽譜の方がしっくりする。
ギターの伴奏が違うだけで、篠笛のパートはほとんど一緒。
ムリを言って2枚の楽譜でやってもらうことにする。
合わせ練習もほとんどできないで、不安を抱えたまま本番を迎える。

ギターソロはこないだ講座で弾いた童謡唱歌の3曲に決めていた。
直前に弾いてみたらほとんどノーミスで弾ける。
そして、本番、やはり舞台には魔物がひそんでいる。
静かな曲なのに弦を引っ掛けて、とんでもない大きな雑音が出てしまった。
楽譜を見失って焦ったシーンもある。
どちらも練習では経験していないアクシデント。
小さなミスどころではない。

youtubeで配信されているので聴いてみたら、思ったほどではない。
そうか、自分ではとんでもないミスを犯したと思っても、
聴いてみると意外とそうでもないのだなと再確認できた。

演奏曲

1,舟唄 八代亜紀 田島みちおの独奏曲を二重奏にした
2,赤とんぼ
3,里の秋
4,ちいさい秋みつけた

一応、youtubeのリンクを貼っておきます。

https://www.youtube.com/watch?v=DW0amdszuh0

ヒットしないときは、以下をコピペしてください。

レギュラーライブ2021Vol.10

「うれかじ」と「マンクラ」の違い

2021年10月10日 12時07分35秒 | ギター日誌
10月10日(日)
今日は昔は「体育の日」だったな。
いつから「体育の日」ではなくなったのだろう。
もう知ってる人も少なくなったかな。

朝、起きてから寝るまでずっと老眼鏡を首からぶら下げている。
昨日、ちょっとした拍子にメガネをひっかけて、メガネが中心部分で半分にポキンと折れた。
軽いので気に入っているメガネ。
もう他のメガネでは満足しない。
しゅがないからすぐに同じものを注文した。
小学生のころから名前を知っている藤田光学の製品。
(まさかと思っていたがmade in Chinaだった、ショック)
1,900円の突然の出費、痛いけど毎日使うモノだから背に腹は代えられない。

昨日の土曜日は午後6時半から「マンクラ」(マンドリンクラブ)の練習。
場所が泉が丘コミセンだったので、近くにある「はま寿司」で夕食に決めた。
県立体育館で太極拳の練習をやっていたときには、月に2,3回は行っていたのに、
体育館が解体することになって、使えなくなってからは、行く機会を失っていた。
半年ぶりくらいの「はま寿司」
(ペッパー君がいなかったな)
150円の寿司を4皿で660円。
シャリが半分を選べるようになった。
(前から選べたのかな)
ささやかな贅沢、小食でよかった。

「マンクラ」と「うれかじ」に所属してやってるわけだが、
やってることはだいぶ違う。
大きな違いは「マンクラ」はマンドリンが主役でギターはわき役なこと。
ギターが表舞台に立つことは滅多にない。
聴こえているのだろうかと不安になって、大きな音を出すのだが、
とても太刀打ちできるものではない。
けっこう虚しさを感じることがある。
「うれかじ」はギターだけだからみんなが主役になれる。

あとは、選ぶ曲がクラシック志向なこと。
シューベルトの「未完成」をやったりする。
演奏時間が15分とかの長い曲も多い。
「うれかじ」では長くてもせいぜい5分かな。

それと人数の違いがある。
「マンクラ」はだいたい30人くらいの大所帯なのでたいがい指揮者がいる。
(「うれかじ」はせいぜい10人なので指揮者はいない)
「マンクラ」にはフルートにコントラバスもいるし、
音楽の分野としてはオーケストラに近い。
たぶんマンドリンがバイオリンと同じ役割を果たすことができるからだろう。
マンドリンも大きさの違いによって、ビオラとかチェロの役割ができるものもある。
ギターはオーケストラにはないが、言ってみればピアノの代わりかな。