民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

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「そぞろあるき」合評会に出席

2021年10月08日 23時53分06秒 | 身辺雑記
10月8日(金)
エッセイの会「そぞろあるき」と「うれかじ」がダブったが、
「そぞろあるき」は月に一回、「うれかじ」は毎週だからと、
「そぞろあるき」の合評会のほうに出席。

8月が年に二回の休みで9月はコロナ禍で自粛、
2か月ぶりの合評会だった。
休みの人(4人)や途中退席者(4人)が多かった。
最後まで残ったのはメンバー17人のうち9人。
1時に始まって終わったのは3時半。

暑い日で自転車で行くか車で行くか迷ったが、
自転車で行った。
まだ自転車で行く体力があることを確認できた。
このところ体が弱ってきたことを感じていただけに安心した。

「うれかじ」の練習が再開

2021年10月04日 23時12分42秒 | ギター日誌
10月4日(月)
10月に入ったら急に忙しくなった。
9月の予定は2コマしかなかったのに、10月の予定は33コマもある。
ダブったのも数コマある。

10月1日は「うれかじ」の練習。
ほぼ一ヶ月半ぶり。
1stが2人、2ndが3人、3rdが1人参加。
残念なことに代表の女性は所用があって休み、
来週はオレが休みなので行き会えるのは15日になる。
すれ違い続きでラジオドラマの「君の名は」みたいだねって言ったら、
「君の名は」知らないって言われた。
オレよりだいぶ年下なんだなと痛感。

2日はこちらもほぼ一ヶ月半ぶりに「マンクラ」の練習に参加。
これからの方針の話し合いが練習前に30分ほどあった。
20人もいると話をまとめるのは大変。
オレも言いたいことはあったが、まだ新人なので自粛。

暮れの定期演奏会は会場をキャンセルした。
演奏会がないとモチベーションを持続するのは大変という意見が多い中、
(オレもそのうちのひとりかな)
日々の練習に楽しみを見出してその延長が演奏会という意見があった。
なるほどとその意見に賛同。

3日の日曜日はオフ日。

今日4日の月曜は午前中10時にギターを弾いてきた。
「地域デビュー講座」全四回の一コマ、
テーマ 「懐かしき童謡の世界」
場所 中央生涯学習センター6階
時間 10時~11時

合唱がメインだけど時間が持たないからとギター演奏を頼まれていた。
最初の10分が与えられた時間。
しゃべりたいことは一杯あったけど、曲を弾くだけで9分ちょっと。
ちょこっとしゃべって続けて3曲を演奏。
1,赤とんぼ
2,里の秋
3,小さい秋見つけた

文化祭の演芸部門で使われる大きなホール。
マイクを使わなくても大丈夫?と心配するから、
一応音を出してOKを確認する。
南北の窓がオープンで風が吹いてカーテンが舞い上がる。
ギターを弾くのにいい環境とはとても言えない。

ギターを弾く姿勢をどうしようか迷ったが左足を足台にのせる方を選んだ。
(いつもは右足を足台にのせる)
この姿勢で弾くのはひさしぶりなので違和感はあった。

弾き出してギターの音がいつもと違った響きなのに戸惑った。
受講生は20人だったが合唱の関係者が多くいた。
(20人近くいたんじゃないかな)
初めてのことで緊張するんじゃないかと心配していたが、
その点は割と平気だった。
楽譜を見ての演奏だったし、いつもライブで弾いている曲よりだいぶ易しい。

家での練習ではほとんどノーミスで気持ちよく演奏できたのに、
本番ではどうしてもミスが出てしまう。
でも、このミスは完全な演奏を知っているから気が付くミスで、
聴いている人は完全な演奏を知らない訳だから意外とミスに気が付かないんじゃないか。
変な音が出てもそういうアレンジなのかと思っているかもしれない。
そう思ったらいくらか気が楽になったけど、
やはりミスはしたくない、そのためにはもっと練習だな。