民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

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一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

将棋、B級1組最終戦を観戦中

2022年03月09日 22時18分31秒 | 身辺雑記
3月9日(水)
藤井クン、昇級がかかったB級1組最終戦、
目が離せない終盤戦。
いまだ決着つかず。
A級に上がれるかどうかの瀬戸際。
ここでもし上がれないようなことがあれば、
藤井クンの前途に大きな翳りが出る。

今日は先月のお掃除で見つかった前歯の下裏側の虫歯の治療に行ってきた。
数少ない神経のある歯で麻酔を打っての治療。

12日(土)のビートクラブのライブに篠笛の相方、
つっちぃが今月も出られないと連絡があったので、
1曲プラスして3曲を弾くことになった。
金曜日は「うれかじ」の練習があり、
当日は「マンクラ」の練習が再開される。
直前の練習ができないのはつらいけど、
ひさしぶりの練習だから行くつもり。

11時20分、藤井クンの勝利。
来期は名人挑戦を目指してA級戦での戦い。
楽しみだ。


ひなまつりらいぶ

2022年03月07日 23時40分35秒 | 身辺雑記
3月7日(月)
昨日は「ひなまつりらいぶ」に行ってきた。
歩いて3分のところにある貸しスタジオ。
スタインウェイのグランドピアノが置いてある。
来たのは2回目。
1時からと思ってぎりぎりに行ったけど、
開演は1時30分だった。
おかげでひさしぶりに会った知り合いと話すことができた。

「ひなまつりらいぶ」ということでボーカルは女性限定、
バックの演奏は男もOK。
知っている曲がほとんどで、ギターソロで弾いたことのある曲も多かったので、
2時間、楽しむことができた。
やはりこういうイベントはいいな。
情報交換もできる。
仲間と時間を共有できる。

今日は中央生涯学習センターに部屋の予約をしに行ってきた。
「味一番」でねぎ味噌チャーシューメンを食べることもできた。
街に出るのはひさしぶりなので、なじみの店に顔を出してきた。
雑貨屋とか骨董店とか。
以前だったら購入しただろうモノにも手を出す気にならなかった。
購買意欲が薄れてきたことを実感。



エッセイの定例会に参加

2022年03月05日 23時56分51秒 | 身辺雑記
3月5日(土)
昨日は「うれかじの練習」と「エッセイの定例会」が重なった。
「うれかじ」のメンバーの集まりが悪ければ、そっちへ行くつもりでいたが、
4人が集まるから大丈夫と返事をもらったので、エッセイの会に行くことにした。

コロナ禍で8人が欠席で10人が参加。
年度変わりということで、いくつか会の運営方法が変わることになった。
けっこう大きな変化もあって、8人も欠席者がいるのに、
決めていいのかという疑問があったが、決まってしまった。

20人近い会(組織)だとひとつ決めるのも大変だ。
今までは黙って従うことが多かったが、
だんだん発言するようになった。
だけど、オレの意見はいつだって少数派。
まぁ、ずっと一匹狼で生きて来たからしょうがないか。
つくづくオレは組織にはそぐわない人間だと再認識させられた。

そろそろ辞め時かな。
気持ちはギターの合奏を優先したいに向かっている。

「ギター伴奏でキメる!永遠の女性アイドルヒットソング集」古川忠義 編曲・演奏

2022年03月03日 23時27分01秒 | ギター日誌
3月3日(木)
毎日のように楽譜を作成している。
ライブで弾こうと思って、楽譜を作成した曲もだいぶたまってきた。
しかし、どうしてこう、次から次に弾きたい曲が出てくるんだろう。
3月12日(土)のライブも迫って来たので、練習もしなきゃいけないのに。
新曲のワクワクさは捨てがたく、どうしてもそっちへ行ってしまう。

第二弾を待ち望んでいた「永遠のヒットソング集」古川忠義
が出版されることを知って、即ポチってしまった。

古川忠義 編曲・演奏「ギター伴奏でキメる!永遠の女性アイドルヒットソング集」現代ギター社

弾き語りの曲集だけど、ギターの伴奏もなかなかに弾きごたえがある。
18曲、入っていて、11曲は篠笛と二重奏した。
しかも今回選ばれた曲も弾きたい曲ばかり。
3月10日発売だから、たぶん来週中には届くだろう。

映画「熱海殺人事件」仲代達也 主演

2022年03月01日 23時42分45秒 | 身辺雑記
3月1日(火)
プライムビデオで「熱海殺人事件」を観る。
1986年(昭和61年)の映画。
原作・脚本 つかこうへい
音楽 久石 譲
1時間57分
出演 仲代達也、風間杜夫、志穂美悦子、
(当時はまだ売れていなかっただろう大滝修治も)

「鎌田行進曲」1982年(昭和57年)を観た時、
(確か映画館で観たはず)
これは傑作だと感心した。
特に松坂慶子の演技に。

そのつかこうへいの脚本だからずっと気になっていたが、
(当然、マイアイテム(お気に入り)には登録してある)
観る気にならないでいた。

プライムビデオをサーフィンしていて、なかなかこれはと思える作品に出会えなかった。
この「熱海殺人事件」も、なんかドタバタが気になって、
途中で観るのを止めようとしたが、音楽が久石 譲とわかって、
続けて観る気になった。
それから、出演者の迫真の演技にだんだん引き込まれていった。
ストーリーはちっとも面白いと思わなかったが、役者の演技は観る価値があった。

それにしても、昭和は西暦で言われてもなかなか実感が伴なわない。
(平成は、もちろん令和も、西暦のがわかる)
それで昭和なのに西暦表記のときは、つい一覧表を見てしまう。
今回も西暦にわざわざ昭和の表記を加えたのはそういうことです。