民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

ここ数日にやったことをまとめて

2023年04月20日 22時10分08秒 | 身辺雑記
4月20日(木)
先週、今週となにかと忙しくてブログのアップが間に合わない。
15日、16日の土日は街でライブイベントがあって、去年までだったら間違いなく行っていたが、
今年は行く気にならなくて、部屋で好きなことをした方がいいと思ってしまった。

17日(月)は市民大学の館外学習の下見。
「宙」のメンバー5人と、職員3人で行ってきた。
(2台、別々の車で)
決して大きな車ではないから、5人乗るのはきついと覚悟していたが、
(特に後ろ座敷の真ん中は)意外とそうでもなかった。
4人でローテーションで乗る場所を変えた。
メインの場所は吉永小百合のCMで一躍知られた雲厳寺。
立ち寄り先までの時間、トイレの大小の数などを確認してきた。
9時に中央生涯学習センターを出発して帰ったのはちょうど5時。
ほぼ予定通りだった。

18日(火)
第3火曜日で、東泉会のミーティングの日。
メンバー全員が出席。
職員の移動があって、新しい職員の紹介があった。
来月からふれあい塾が始まる。
受講者は定員60人のところ53人の応募があった。
今年は館外学習があって、やはり下見に行くことになったが、
前に行ったこともあったし、オレは特に用はなかったが、キャンセルした。

19日(水)
いとこ(アメリカ在住、まだいる、連休前には帰るとか)の誘いで、
矢板にピックルボールをやりに行った。
オーナーは資産があるのだろう、自分がやりたいからと、屋根付きのコートを2面作った。
しかも、4号線沿いにある。
ピックルボール、やってみればおもしろい。
近くにコートがあればやってみてもいいが、宇都宮だと清原にしかグループがない。
微妙な距離で、たぶんやらないだろうな。

20日(木)
ひさしぶりのオフ日。
楽譜の整理をしていたら、「ぼくたちの失敗」の歌とギター伴奏の楽譜を見つけた。
篠笛とギターの2重奏楽譜を作成した。
ギターはカポ2。
カポを使った楽譜の作成は初めて。
ハ長調の曲をカポ2で弾くとニ長調(シャープが2つ)になる。
メロディパートはハ長調の楽譜で入力して2度上げた。
(やっかいそうでもワンタッチでできる)
カポ2の音源再生の方法も調べてわかった。
これでカポを使った楽譜の作成もできるようになって、一歩前進。



先週の「ひよこ」「うれかじ」「マンクラ」

2023年04月18日 23時27分37秒 | ギター日誌
4月18日(火)
先週の14日(金)は午前中は「ひよこ」、午後は「うれかじ」の練習があった。
「ひよこ」は一人欠席で、1stがふたり、2ndと3rdがそれぞれひとりずつの4人が参加。
「ひよこ」では通しで弾くと言うより、やっかいな個所を抜き出して、そこを克服する方法を探った。
弾けるところは練習する必要はない、弾けないところを弾けるようにするのが練習という考え。
パートずつの練習になるので、時間はいくらあっても足りないな、というのが感想。

ランチはひとり医者の予約があると早退、4人で近くの「一濱」へ。
初めて「ちらし寿司」を注文、1,300円。
この店には交換を持っていたが、「ちらし寿司」はいまいちだった。
第4金曜日にランチ会を予定しているので予約をしてきた。

午後の「うれかじ」の練習にはほぼ1か月ぶりに代表のYさん(女性)が参加。
メンバー全員がそろって、指揮者の柳沢さんを迎えての練習。
やはり、今回の一番難しい曲が通しで弾けなくて、1小節ずつ練習していく方法をとった。
初めて取り入れた練習。
通しの練習ではわからない、どこが弾けないかを確認するにはいい練習。

メンバーが増えて来たので、練習の方法や役割分担について、オレがまとめたメモをみんなに渡した(A41枚)。
ポイントだけを説明したけれど、自分の思ってなかったことに触れる意見もあって、話し合いの大事さを思う。
いろんな方法をやってみて、少しずつ改良していくのがベターかな。

15日(土)は「マンクラ」の練習日。
うとうと居眠りし過ぎて、目が覚めたのが6時10分。
姿川だったらアウトだったけど、その日は泉が丘だったのでなんとかなる。
急いで支度して向かうと、スムーズに行って6時30分には着くことができた。
あぶなかった、2週連続で休むようになるところだった。


市貝町「芝ざくら公園」

2023年04月16日 01時56分42秒 | 身辺雑記
4月16日(日)
13日(木)は月に一度集まっているVスタッフ仲間(女性2人)とランチ会。
お店は清厳寺(鉄塔婆で有名)の近くのカフェ(昔でいう喫茶店かな)。
11時45分に待ち合わせて、店に入った時は誰もいなかったが、
12時を10分ほど過ぎたころには満席になった。
4人掛けテーブルが5つ、カウンターに5人くらい。
カフェには珍しくランチメニューに生姜焼きや焼き魚がある。
これが人気の秘密なのかな。
オレは焼き魚(ほっけ)を注文。
魚を食べるのはひさしぶりだったけど、美味かった。
ドリンクがついて950円。
女性二人はタコライスにフレンチトースト、どちらもグラタンにドリンク付きで1,000円。
タコライスはボリュームがあって食べるのにフーフー言ってた。

昨日テレビで市貝町のシバザクラが満開だと言ってた。
行ってみる、と提案すると、二人とも行ってみたいの返事。
自転車で行ってたので、家に戻って車を取りに帰り、目的地に向かう。
市貝町にあるとしかわかっていなかったので、石井街道(123号)を通って、
市貝町の中心に行ったが、標識が見当たらない。
コンビニで場所を聞くと、まだ10数キロ先だと言う。
市貝町ってそんなに広かったのかと思いながら、教わった道を走っていると、
やっと標識を発見して一安心。
それからは交差点には標識があったから迷わずに行けた。
車の渋滞はまったくなかったが、公園の中は思った以上に観客で一杯だった。
みんなテレビで見て来たのかな。
入園料はひとり500円。
遠見では満開でも近くで見ると、まだ咲いていないヵ所もだいぶあった。
1時間くらいいたかな、足も疲れてきたので帰ることに。
宇都宮駅で二人を降ろして解散。

いつもランチの後はコーヒーを飲みながらおしゃべりしてたけど、
こうやって車で出かけるのもいいな。
おしゃべりだってできるし。





「すぐ死ぬんだから」内館牧子

2023年04月15日 15時26分41秒 | 身辺雑記
4月15日(土)
「すぐ死ぬんだから」内館牧子 講談社文庫 を読み終えた。
前に読んだ小説はなんだっけ、思い出せないくらいひさしぶりに本を読んだ。
78歳の女性が主人公の小説だ。
けっこう分厚い本なのに、読みやすくて、スラスラと一気に読めた。
作者がオレと同じ年の生まれだったことも大きい。

作者の名前は知っていたが、放送作家であることくらいしか知らなかった。
後から「終わった人」「すぐ死ぬんだから」「今度生まれたら」の高齢者三部作の中の一冊だったことがわかった。
そういえば前に「老害の人」を読んだけど面白かった、と聞いて、
図書館で予約しようとしたら、待ちが100人を超えていたので止めたことがあったっけ。
「老害の人」も内館牧子だったんだ。

ピックルボール(pickleball)

2023年04月12日 22時51分10秒 | 身辺雑記
4月12日(水)
おとといの10日(月)いとこに誘われて喜連川にピックルボール(pickleball)をやってきた。
ナイター設備もあって、屋外コートが4面もあるのは日本でもここだけらしい。
ピックルボールはアメリカ発祥のテニスとバトミントンと卓球をミックスしたような球技で、
やってみた感想では卓球が一番近いかな。
アメリカ在住のいとこはこのスポーツに夢中になっているようだ。
ピックルボールをやりたくて、コートの目の前にある簡易宿泊所に短期滞在している。

夜、6時30分にメンバーが集まって、オレといとこも一緒にプレイした。
オレは若い時にバトミントンを10年くらいやっていたので、すぐできるようになるだろうと甘く考えていた。
しかし、もう30年もスポーツをやっていない。
気持ちは動こうとするのだが、身体がついていかない。
試合をやったが、3度ほど足がついていかず、前に倒れた。
右の太ももの筋も痛めた。
やっているときは気が付かなかったが、次の日に左の指が痛いのでどうしたのかと見たら、皮がむけて血が出ていたのに気が付いた。
太ももの筋も前よりひどくなっていて、階段の上り下りに難儀した。