ドキュメンタリー「うみやまあひだ～伊勢神宮」を観て

ドキュメンタリーと言っても、
それがそのまま現実の話、
ということではない。
現実の一部、なんである。

カメラは嘘をつくからだ。
カメラがその被写体をフレームで
切り取って現実のように見せてるだけだ。
だから、撮る側の意図、主観が
必ずある。

さて、映画「うみやまあひだ～伊勢神宮」
は何を私に訴えかけたのか？


伊勢神宮へ行かなくちゃ！
と心から感じた。

それが全て。
人を感動させることはできても、
行動まで起こさせるのは
簡単ではない。

でも、私が9月に
友人３人と伊勢神宮に行くことが
映画を観たその晩に、
決まったのだ。

そんな力を持った映画である。
えっ、それじゃ分かんない？

もし、それがどんなか知りたければ、
映画館に足を運んでください。