日常にバカンスを!

お台場に住むakkiitaner(アッキーターナー)のまったりな日常とぼやきっぷり、っぷり。

リアルタイムーTOKYO話題追っかけウォッチング! ★6月11日

2009年06月12日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

友人と今話題のスポットを巡ることになった。

最初に銀座の「三越」で落ち合う。

今の話題ではないけれど、

 このブログで丁度ブリュッセルの「ピエール・マルコリーニ」

とりあげたので、東京銀座の

お店に行きたくなった。

 

去年まではいっつもお店の前に列ができていて、

並ぶのが面倒で入れなかったんだよね。

この不況なら絶対すぐ入れるとよんだわけ。

そして案の定すきすき!

一杯1150円もするチョコレートドリンクを飲む。

友人は冷たいもの、私はホットでした。

 

2人の意見としてはホットのが美味しいということに。

しかし、本当に苦くて薬のようなココア満開な味でした。

私は好きでしたが、友人は

「うちのチョコのが美味しい」とぼやいてました。

そうなのです、

彼女は「5th Avenue Chocolatier」

を売っています。

ニュヨーク、マンハッタン発の生チョコなんですけどね。

 

さて、その後はこんな行程でした。

銀座線で

虎ノ門の播磨屋カフェへ。

ただのおせんべいとただのコーヒーとただのオレンジジュース

を堪能。

すごい人で少し並んで5分くらいは待ちました。

席もようやく合い席で座れたんだけど、

本当に盛況でした。

これだけ賑わっていると

安心してただ食い出来る。

お店としてはそれってどうなんだろう?

 

次に同じく銀座線で表参道へ。

表参道からプラプラと原宿へと歩き

原宿餃子楼

で遅いランチ!をする。

餃子が一皿290円なんて感動した。

普通に美味しい!

 

その後、ラフォーレ並びの明治通りに出来た

Forever 21にいく。

まだ列ができていてうんざり。

でも、聞いたら5分すればお店に入れるというので

列に並ぶ。

 

まず、びっくりしたのが、内装が安いお店にありがちな

チープで手抜きな感じは皆無で、

高級感はないものの、

明るくて女の子なら誰でも楽しくなれる感じだった。

シャンデリアもキッチュなテイストで

雰囲気を作っていた。

恐るべしは壁紙で遊ぶならこのくらいやんないと、

と思いっきりのよいイカレっぶりに口が開いた。

(カメラ忘れたのが大失敗!)

 

お店には若い人やお年寄りまでが

ごったがえしていて、

かなりかわいいなあ、と思ったTシャツが

1050円だった。

確かに安い。

その横のH&Mにも入ってみた。

かなりすいていたよね、

Forever 21に比べたら! だけど。

 

Forever 21より価格設定が高いし、

お姉さん向けかな。

全般的に洋服はヨーロピアンテイストのきれいな色あいで

落ち着いている。

原宿店は銀座のH&Mより若い層狙いなのは歴然としていた。

Forever 21は色がまじはじけていて

日本人もこれでカラフルな洋服を着こなすように

なるのかも、と変わりゆく様を予感した。

 

さて、最後は山の手線で新宿に行き

新しくできた丸井本店をぐるり。

1階のジュラートのお店グロム」で休む。

2種類選べてSサイズが480円だった。

安いようで高いような。

イタリアで食べるジェラートは甘い!といつも思うわけで、

イタリア・トリノ発のグロムも甘すぎた(私には)。

 

超ビターチョコとレモンを頼んだのに甘すぎるなんて

トホホ、だった。

まあ、レモンはかなりすっぱくて、私ごのみだったけどね。

ちなみにグロムのジェラートは無添加!

そのヘルシーな感じについ触手が伸びたというわけ。

 

仕上げにおなじく1階の京都からきた

東京初進出のパンやさん

Le Petit Mec」でパンを買う。

ザクロの入ったプチパンが美味しかった!

バゲットも美味しくて

マスカルポーネチーズをつけて

むしゃむしゃ食べながらこれを書いている。

 

新宿丸井本店1階にある 

Le Petit Mecが本日のイチオシです。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブリュッセルの町並み、ヒルトンからグラン・パラスへ ★8月17日

2009年06月12日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

ステキな坂みちを下りていく。

  今度はゴディバに遭遇。

 

ゴディバからすぐ傍にまたチョコレートやさんが・・・!

 

 カワイイお店を彩るが本当に好き!

通りに遠慮なくおかれたテーブル

なんだかおおらかな光景です。

写真の空にそびえる鉄塔はテレビでみたぞ。

あれはショートカットをするためのエレベータなはず?

建物の中ではなく、外に、どーんとそんなものを作ってしまう

その大胆さに脱帽だ。

テレビでは「坂道を上らずにすむから

本当に便利」とブリュッセルの市民がコメントしていたんだよね。

 

ただ、私たち親子はひたすら坂を歩いていきました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブリュッセル ピエール・マルコリーニ発見 ★8月17日

2009年06月11日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

ツタの感じ最高!

高級感漂うディプレイ さり気なく置かれた椅子

壁のイラストに注目! 

いちいち街でおしゃれなものに反応しつづ、

「グラン・パラス」までの道のりを勧めていく。

 

すると・・・・・・!

 

ピエール・マルコリーニ

目の前に現れる。

銀座のお店より断然ステキ!

当たり前か本家本元だもんね。

 

 

で、おのぼりさんなので、

記念撮影をする。

 

チョコ探訪

去年のパリでさんざん楽しんだし、

日本で買えばいいか、

とお店には入らず・・・、

目的地へとひたすら歩き続けた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブリュッセル・町の風景 ヒルトンからグラン・パラスまで

2009年06月11日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

このツタの感じにい

きなりやられる。 オランダとはまるっきり違う風情。

どっちかっていうとフランスの香り! 

ベルギーとフランスは区別つかないほど似てるのかも。

 

フランス、といっても、

通用しそうでしょ。

角に見える煉瓦の建物がステキ!

足取りも軽やかに近づいて・・・・・。

ステキな町並みを背景に娘の記念写真!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブリュッセルの町を歩く ヒルトンから ★8月17日

2009年06月11日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

ブリュッセルでの宿泊はヒルトン・ホテルだった。

ヨーロッパでは

大手チェーンホテルを使わないことのが多いのだけど、

今回はお得感があるヒルトンにしてあった。

ヒルトンというだけで

ちゃんとしているだろう、と

何だかすごく安心感があった。

すごーく昔にヒルトンの会員になっていて、

全然ステイタスが上がってない。

 

つまりほとんどヒルトンホテルを使わないから。

私が泊まったことのあるヒルトンホテルといえば、

アナハイム(ディズニーランドまで徒歩5分)が

最初で最後かも。

娘が2才くらいの時に(ということは10年前)

母と子供だけで

旅をしたんだけど、その時以来。

その時は確か80ドル(1泊1室)の

キャンペーンをしてたんだよね。

 

今回も早割でのディスカント料金で

予約したんだ!

日本円で1室1泊が1万3千円~5千円といったところ。

ユーロが170円の時で

この安さ。

ありがたや、ヒルトンホテル!

 

写真の真ん中に見える

のっぽのビルがヒルトンです。

手前の緑はヒルトンホテルの庭だと思うんだけど、

忙しく観光していて、あの緑がなんなのか

探索する暇がなかった。

今、地図で確認!

 

なんと、ヒルトン裏手の緑は

「エグモン庭園」でした。

庭ではないけど庭のように寄り添って緑があるわけです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リアルタイム 「ルーヴル美術館展」の恐るべし列 ☆6月8日

2009年06月08日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

国立西洋美術館が熱かった

100分待ちのプラカードを見ながらもひるまず、

私たち家族は列に加わった。

入場券は招待券だったし、

無料の気安さから

2月~始まっていたというのに

残り2週間を切って、

ようやく鑑賞しようと上野に出向いた。

 

 が、土曜日(6月6日)に来て 100分待ちを見て、

すぐ諦めてしまったが、

さすがに二回目の昨日は粘ることにした。

 しかし、それが間違いだった。

 100分というのは「多分、100分かなあ」くらいの基準であって

実際は140分は待ったと思う。

 こういうときはiPodを持っていた娘や

最近iPhoneを買った夫などは余裕だったよね。

 娘は音楽を聴いたりゲームをしたり、

夫はiPhoneでテレビを見出すしまつ・・・・。

私は?しかたないからただ無の境地でボーと待っていた。

 

 要領のいいカップルが

私たちを抜かして

かなり先に美術館へと入場できたのには腹が立ったが、

私たちよりうーんと要領の悪い家族連れが

私たちの随分後に追いやられていたのには同情した。

(私たち家族より前に並んでいたのに)

そんな風に要領のいい悪いで待ち時間が

30分はゆうに変わってしまうのだ。

で、私はただフェルメールを観たかっただけなので、

フェルメールを観たらあとはスタスタと歩いただけ。

2時間20分待ってようやく入場でき、

30分もかけずに見終わってしまった。

フェルメールは額にガラスがはめられていて反射でよーくわからなかったし、

人混みの中ようやく近寄れたんだけど、

それだって1㍍は離れてたかな。

 よって、「ルーヴル美術館展」へ行くくらいなら、

お金かけて本物のルーヴル美術館に行くべし!

と当たり前のことを思いました。

主催する側は人が多い方がいいのだろうけど、

予約制にするとか

適度にゆったりと見られる工夫をすべきですなあ。

ニューヨークのMOMA

「マチス展」をしたときは

切符は何日の何時からと予約制になっていたし、

フランスのエクス・アン・プロバンスでやっていた

「セザンヌ展」

人数が適度になるように

予約制になってましたよ!

ただその予約券をゲットするのに並ぶんだけどさ。

 

そうそう内容は”17世紀ヨーロッパ絵画

なので、どちらかというとオランダ絵画が目立ったかな。

レンブラントとかフェルメールとか。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オランダのデン・ハーグからベルギーのブリュッセルへ ☆8月17日?

2009年06月05日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

ヒヤヒヤした昨夜の「夜中の帰宅」が嘘のように、

日はまた昇る。

朝になって今日は移動日なのだから、と

必死になってパッキングをした。

これが小学校6年生の娘を連れている母のすることかあ?

昨日はほんとうに危うかった、と反省する。

ハメをはずしたわけではない。

道連れになってくれた1人旅のお姉さんの行動力

に引っ張られるようにして

スヘフェニンゲンを訪れてみただけのこと。

夜遅くなるとトラムで帰る人があふれていて

なかなか乗車できないことを知らなかっただけのこと。

 

しかし、デン・ハーグは思った以上にきれいで

子連れで訪れるにも最高だと実感した。

夜遅くまでやっているマドローダム

ハウス・テン・ポスにも興味があったのに

時間が足りなくて行けなかった!

 

残念、またいつか!

 

午後一番の電車に乗った。

もちろん、ユーレイルパスを使うので

切符を買う必要もない。

車掌さんが検札にきたら

乗車する日付けをしっかり記入した

パスを見せればいいだけのこと!

オランダの列車は本当に時間に正確だし、

ここはかつて(17世紀)世界で最も繁栄していた国なんだ、

とあらためて思わせる何かがあった。

言葉にしてしまうと微妙に違う気もするが、

文化水準が高い、ていうか・・・・・。

田舎なのに機能は都会、

都会なのに田舎の豊かさが感じられる。

ま、そんな感じ!

 

 

 

ブリュッセルについてはっきりと感じたこと。

おー、フランスみたーい。

 

泊まる先に選んだのはディスカウントレートで

リーズナブルになった「ヒルトン・ホテル

ホテルはのっぽに近代的ビルだったから

東京のお台場のマンションと変わらない感じだったが、

町全体は坂の多いパリ! という趣で

おしゃれ度はオランダをはるかにしのいでいた。

 

上の写真はヒルトン・ホテルの裏通り。

そう言えば、オランダには坂がなかったなあ、

と思いながら娘と2人

夕暮れ時のブリュッセルを楽しむことにした。

世界で一番美しい広場とも言われている

グラン・プラス」へと地図片手に

繰り出したのだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする