大善人へ身魂磨き

善でありたいと思う。日々精進。感情の渦に呑み込まれそうな時もあるけれど最後には明るく静かな大海原に和合したい。

白山と黒龍

2021-04-29 05:51:00 | 神社仏閣

白山を流れる九頭龍川は、昔は黒龍川とよばれていました。白い山と黒い川の対比は美しいです!



9世紀末、平泉寺の白山権現が姿を現して尊像を川に浮かべると、九つの頭を持った龍が現れ、尊像を頂くようにして川を流れ下り、黒龍大明神の対岸に泳ぎ着いたといわれています。以来、この川は九頭龍川と呼ばれるようになったそうです。


白山は以前妹と熊さんと参拝しました。岐阜、福井、石川にある白山の3社とも、それぞれ素晴らしい空気で満ちていました。その中でも特に私は福井の平泉寺白山神社が好きになりました。




平泉寺白山神社参道帰り道

白山神社は摂社の祠が多く、龍神に関係ある貴船社や、豊玉姫(龍宮の乙姫)と山幸彦の子供である、鵜葺草葺不合尊(ウガヤフキアエズノミコト)をお祀りしている祠もありました。大分県祖母山にある、健男霜凝日子神社を思い出しました。


ところで話を白山に戻すと、白山の地に興味をもったのは、ビッグバン以前の超古代文明のあった場所である可能性があると知ったからです。


一説によると、「現在の宇宙は、超古代にあった太陽宇宙を再び復活させることを目的とした宇宙」といっている方がいました。そして「その痕跡が残るのが白山の可能性がある」そうなんです。


ビッグバン以前なんて古すぎてこんな一説を唱える事の方がビックリだと思う一方、もし、これが本当だとすると、宇宙は何度も消滅⇨生成を繰り返したことになります。神々の意思により今の宇宙ができたという事にもなります。


白山の地はそれは天地創造とかなんだかスケールの桁外れに大きな何かを隠している地かもしれません。


自然が凄まじい天変地異を繰り返し、雷や火を噴く山や険しいゴツゴツした大地、水さえも毒素をもち生命が宿れなかったような時代。


そして大地から塩が海に溶け出したことで、水が浄化され、生命が宿るようになった過程。そして、何(十)億年も昔にできた海の生命体から他の命も次々に誕生します。

今は、宇宙創生の凄い動画を作ってくださる凄い方がいるので、私はお気に入りで見ています。


超古代の話ですから空想するしかないのですが、確かに白山のある福井には恐竜博物館もあり超古代に生命体がいたのは明らかです。福井は興味深い土地です。


古代過ぎる話だけど空想するとロマンがある気がしています。龍の伝説が残る白山の大地を歩いた時、大地も大気も全てエネルギーの流れが止まる事なく生きていると感じました。


そして、なんとも言えない神秘的な雰囲気は古代からの今に至るまでの自然への人の敬虔な祈りの蓄積とこの磁場が特別であるからのような気がしました。