毎日暖かくなり周りの人たちは「花粉症」に苦しんでいますが、みなさんは大丈夫ですか?
自分はなんともないです。
( ・∀・)
ツライヒト、スマナイ。
お仕事も一段落したのでエンジンカーも復帰したいと思います。
以前、積み込んだままになっているMAX-12TG Ver.Ⅲですが、まだ慣らし運転もしていません。
今回は慣らし運転とその前にオプションパーツを一つ投入していきます。
「アルミサーボセーバー +2ミリ」です。
すでにV-ONE R4にはアルミサーボセーバーが入っていますが、ステアリングの切れ角アップの為に交換します。
アルミサーボセーバーのノーマルと+2ミリを並べると、数字以上に長く感じます。
取り付けに関しては難しい所は無く、説明書の通りで大丈夫です。
もともとデフとのクリアランスが気になって、後ろの取り付け穴を使っていたので問題なかったのですが、
アッカーマン調整のプレートを間違って前後逆に組んでいました。
Σ(´∀`;)
イッタイイツカラ。
組み込み前、イン側「16度」 アウト側「11度」
組み込み後、イン側「21度」 アウト側「14度」と大幅アップしました。
その後、アライメント調整をしてイン側「20度」 アウト側「15度」となりました。
それでは、いつものコースに行って実走です。
ε=ε=ε=ヾ(´∀`*)ノ イッテキマース
(`・ω・´)「店長、エンジンをお願いします。」
店長「はい、わかりました。」
エンジンのブレークインの方法はショップにおまかせで、それに合わせて走らせるだけです。
スタートから1リッター位、エンジンを回した時点でMAX-12TG Ver.ⅢはVer.Ⅱに比べて明らかに速いです。
パワーも有るし、それに対して温度が上がらなくて余裕があります。
( ゚∀゚)
コレハイイ。
今回投入した「アルミサーボセーバー +2ミリ」ですが、高速コーナーでは効果が感じ取れませんが、低速コーナーでは
「イン側に突き刺さる」
と思う位、今までに比べてよく曲がってくれます。
パーツを交換する際はこのパーツを検討するのも有りですね。
その後、燃料をもう少し絞って慣らし運転完了としました。
V-ONE「ぶいいいぃぃぃーん」
ヽ(*´∀`)ノ「うわーい。」
やはりエンジンカーの音と匂いは魅力であり、楽しいものですね。
続く。