いろいろありましたが、「宇宙戦艦ヤマト」の製作再開です。
(;´∀`)
オマタセシマシタ。
前回、「別売り」という事で作製が中断していた「発光ユニット」を手に入れたので再開していきます。
しかし、今回のキットは電飾とはいえボタン電池を複数使用します。
・ 付属LEDユニット×2個 LR41電池 4個
・ 発光ユニット LR44電池 3個
発光ユニットとボタン電池を合わせると、結構な金額になりますね。
(;´∀`)
コレハシカタガナイ。
りく太郎氏から今回のヤマトシリーズのキットは「墨入れ時にプラがかなり割れる。」と言う情報をもらっていたので、プラ割れの被害を少なくする為に対策をしていきます。
割れる箇所は「スナップフィット」の接合部と砲塔などの稼動部、形状などによる力のかかる所みたいなので、パーツの擦り合わせを入念にしていきます。
スナップフィットの接合部を削り、力がかからない様にして接着剤で接合します。
合わせ目の微調整もできる様になるので、大雑把にカットしても大丈夫です。
画像ではわかり難いですが、バウルバス部分の合わせ目が目立つので調整します。
(・∀・)
キニナリマス。
裏面の受け部と取り付け部をカットして、接合部の面出しをして 接着します。
接合部の隙間が小さく、均等になりました。
今回、接着剤で大きく貼り合せるのは艦艇下部の前方だけです。
こちらも擦り合わせを十分に行い、乾燥するまで固定しておきます。
艦艇下部の前方だけですが基本工作で時間がかかります。
しかし、ここは見栄えに影響する所なのでじっくり作業したいですね。
次回に続きます。