先日のV-ONE R4が大破する前の話ですが、ボディを新調しました。
アルピーヌGT4です。
(*´∀`)
カッコイイーヨ。
なかなか良さそうなボディなのですが、何故か京商カップのV-ONE R4公認ボディになっていません。
(FAZER Mk.2とFW-06はOKです。)
しかし、自分に京商カップは関係ないのでV-ONE R4に搭載していきます。
・ ・ ・ ・ ・
(;´Д`)?
ナニコレ!?
ボディを一番上に取り付けてもボディが地面に接触しています。
どうやらフロントのボディポストの長さが足りません。
厚手のスポンジを入れてもボディが上がらないので、穴2個分くらい足りないみたいです。
(リヤ側はロングタイプのボディポストを使えば大丈夫なのですが。)
FAZER Mk.2とFW-06はウレタンスポンジのバンパー上部からボディポストを取り付けているので長さは足りています。
しかし、V-ONE R4はevoからバンパー下部からの取り付けになっいているのでポストが届きません。
これがV-ONE R4の公認ボディになっていない理由かもしれませんね。
(;´∀`)
ドウリデナ。
と言う訳で、アルピーヌGT4はFAZER Mk.2に取り付けになりました。
以前の記事で「FAZER Mk.2最終回」としたのですが京商カップ ファイナルが延期となったので、もう少し今のままで遊ぶ事にしました。
(*´∀`)
ボディモアタラシクナッタシナ。
今回はFAZER Mk.2の「自分用セッティングメモ」みたいな感じです。
今回の変更点としてホイールの固定をホイールナット式に変更しました。
オプションのユニバーサルシャフトの場合は30ミリ、樹脂ハブなら25ミリのホーロービスを使います。
バッテリー数パックを走ってみたのですが緩まなかったので、これでいきたいと思います。
リヤデフ側のスパーギヤ後部のベアリングの後ろにシムを0.6ミリ追加しました。
ここに約1ミリ位の隙間があり、モーターのオン・オフでベベルギヤが前後に動いてしまい「巻き」の原因の一つになっていました。
ここにシムを追加したらコーナー立ち上がりの巻きが納まり、安定してくれました。
フロント側のセッティングデータです。
・車高 5.5ミリ
・ダンパー長さ スプリングの全長に合わせる
・スプリング オプションのハード(曲げるときはミディアム)
・ダンパーオイル 350番 押し込みダンパー
・キャスター アッパーアームのスペーサを前側2ミリ
・キャンバー、トー角はキット標準
・スタビライザー ミディアム
リヤ側のセッティングデータです。
・車高 5.5ミリ
・ダンパー長さ スプリングの全長に合わせる
・スプリング オプションのミディアム
・ダンパーオイル 350番 押し込みダンパー
・キャンバー、トー角はキット標準
・スタビライザー ミディアム
この状態でかなり安定して走るので、今年のエキスパートクラスのレギュレーションに変更しても大丈夫だと思います。
現時点で前回まで書いていた「TT-02 レース仕様」よりも早いので、こちらでレースに参加するのもありかもしれません。
(;´∀`)
ナンダカナー。
今後もFAZER Mk.2に変更があれば報告していきます。