みなさん、今日は
桃の節句と雛祭です。
(*´∀`)
イイヨネー。
しかし、毎年の事ですが
自分には関係ありませんでした。
(;´∀`)
ダヨナー。
最近は仕事が忙しくてブログの更新どころか、ラジコンで遊ぶ時間もありませんでした。
それも一段落したので、V-ONE R4を当っていきたいと思います。
今回の調整個所はタイトルの通り「ホイールベース」の調整をしていきます。
現状では説明書の通りにホイールベースが最長になっています。
これをショートホイールベースに変更していきます。
まずは調整し易いリヤ側なのですが、ショートホイールベースに変更した場合のメリットとデメリットを考えます。
メリットとしてはアクスル軸が前に移動するので、荷重のかかりが良くなると考えます。
路面が良い状態だとマシンの「蹴り出し」が良くなると思えばいいですね。
デメリットに関しては、路面の状態が悪いとスライドが速くなる感じでしょうか。
コーナー立ち上がりでスピンしやすくなるとも言えます。
リヤ側の調整に関してはV-ONE SⅢの頃から路面に合わせて調整していたので、問題無いと考えます。
リヤ側の調整自体は簡単で、画像の様に2ミリのスペーサーをサスアームの後ろに変更するだけです。
アライメントのズレも少ないので簡単に変更できます。
ダンパーの取り付け角度がズレるので、サスアームのボールに2ミリのスペーサーを入れます。
これでリヤ側の変更は完了です。
問題はフロント側です。
スタビライザーのホルダーのせいで、スペーサーの取り外しではアームの位置が動きません。
これに対してはバルクを削るかスタビライザーを外すか、スペーサーの入れ方を工夫するか考えたいと思います。
(*´∀`)
シバラクオマチクダサイ。
つづく。